◆ 算命学

◆ 算命学

全てはお借りしているもの

私たちのホームベースであるあの世にいる時の我々の様子を仮に透明の玉だとする。 その透明の玉のままだとこの世に降りてきても何もできません。物質世界なので、この世仕様に色々装備してくる必要がある。
◆ 算命学

自分のいる環境や周りの人を罵倒する、パッケージに釣られる民へ

自分が “ 愚にもつかないくだらない世界 ” にいると気づいたら、まず何故自分はそんなところにいることになったのか考えた方がいい。就職活動が~みたいな表面の話をしているのではなく、何故そんなレベルの世界と自分は縁を持つことになったのか。 そ...
◆ 算命学

全部を出し尽くす生き方は病みつきになる

先日も鑑定中 クラシック音楽のソロのコンサートは命削りながら演奏するよね という話をしていたのですが、本当のところ 算命学の鑑定も全力出しすぎってくらい全部出し尽くしてやっています。
◆ 算命学

命式を自然風景に直した、まさにそのものに向き合う生き方もある

皆誰しも天命を直感で知っているのですよね。 でも『こっちだよ』の合図はたいてい『なんとなくやだ』とか『こっちの方が好き』などの微妙な感覚。それを押し出そうものなら『そんな我がまま言わないの!』と叩かれそうな、微風のような存在。
◆ 算命学

誰かの犠牲、誰かのおかげ、誰かを縁の下の力持ち的に支えるという関係

大事なのは、人は1人で生きているわけではない以上、特に家族がいる場合など全体として常に運はバランスを保ちながら進んでいるということ。とするとみんな誰かの犠牲になったり、誰かを犠牲にしたりして生きているところがあるのです。
天中殺

大運天中殺あがりには尋常でない試練が来るのは本当か?

大運天中殺終わりの5年は大運天中殺で運気が上がっていようが下がっていようが、尋常では考えられない試練が待っていると言われますが、そうか??といつも思う。みんな思わないのだろうか。
◆ 算命学

お互いに分かり合えない家族

どうしても分かり合えない人間の組み合わせってある。 それが家族内で起こった場合。 なんで家族やのに分かり合えへんねん。 話し合えば分かるやろ? 互いに心開いて歩み寄れば、血が繋がってるんやしそのうち理解し合えるって。 と思いがちですよね。 ...
◆ 算命学

天馳星の『私は皆とは違う』は辛や牽牛星の『私は皆とは違う』とは全然違う

辛の人や牽牛星の人のそれは あくまでこの世の、この社会の現実という土俵の上で 才能、功績、センス、地位、名誉、美、財産など極めて現世利益的な面で他より優れてますよ というプライドにおける『私は皆とは違う』です。
◆ 算命学

天禄星のエリート性と愛情の欠如

業務連絡:私の方に質問を送ったのに返事が来てない!という方はご一報ください。最近頂くメッセージが多く、埋もれてしまっていること等ございますゆえ、お願い申し上げます。 私はよく 貫索星+天禄星 の組み合わせある人はエリート気質だ 必ず社会で頭...
天中殺

新年:癸卯の年スタート。寅卯天中殺、癸卯、己酉・丁酉、日支が戌などの皆様へ

皆様こんにちは。 こちらは2月に入ってようやく公共交通機関でのマスク着用ルールがなくなりました!本格的にコロナは終わったという感じで嬉しいです。 そして本日2月4日、立春。算命学でもようやく癸卯の1年がスタートしますね。 寅卯天中殺の皆様 ...
◆ 算命学

煉獄さん母上の言と算命学

皆それぞれに合ったレベルと方向性で、出来ることを精一杯やればそれでOKなのです。人と比べる必要はない。やれることをやるだけ。
異常干支

戊子の華財たる所以、世のため人のため全力で財の大輪の花を咲かせよう

最近、見事に戊子(つちのえね)の核を輝かせて生きている人を見た。戊子は華財という名前がつく干支だけれど、その人は本当に華財という漢字のイメージそのものだった。見事に華やかに大きく財の花を咲かせ、悠々とそれを回転させ拡大していく。
◆ 算命学

『厳しい』環境でこそ伸びるという時の、その『厳しい』の判断はどうする

子供は物理的にだけではなく、精神的にだって意外に壊れやすいものです。心身ともに弱さがあるのだから、大人と同じように手加減なしに体当たりで何やっても良いという相手ではない。
◆ 算命学

あっという間に結果が出る、運の展開が早い人:ジョニー・デップ氏

俳優のオーディションを受けてあれよあれよと早くからスターダムにのし上がったらしいです。 運の展開があっという間だな、てことはそういう宿命なのね?と思って見てみましたら
◆ 算命学

世界一から世界一へ、極端な生き方でバランスを取る人

持って生まれた宿命が偏っていると、どうしても中庸=バランスを取るためのやじろべえの支点が普通の人の中庸範囲からズレる。傍から見ると極端に映る。でも本人はそれでばっちりバランスが取れているという状態。
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