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オジー・オズボーン氏の晩年

 

私はこの方のことを全く存じ上げないのですが、人生の幕引きが素晴らしいと話題だったので命式を拝見いたしました。

オジー・オズボーン氏が死去、76歳 数週間前に「最後のコンサート」開催 - BBCニュース
ロック界の重鎮で、最も影響力のあるミュージシャンの一人であるオジー・オズボーン氏が22 日、死去した。76歳だった。オズボーン氏は、ブラック・サバスのフロントマンとして、「アイアン・マン」や「パラノイド」などの楽曲を通じ、ヘヴィメタルを生み...

 

今月始めにも5万人を集めた野外コンサートをなさっていたそう。

 

命式はこう。

 

身強星3つともコンプリートの最身強で、華やかな人ですね。

そして人生の最後まで休息がない。生涯現役でずっと忙しく活動することで天寿を全うし、納得いく人生の終わりを迎える方です。その動き回る活動力も常にあらゆるものを惹きつける引力を伴うもの。まさにそういう形で最後の最後まで舞台上でパフォーマンスを続けお亡くなりになったのですね。

 

しかしこの方も・・・幼少期、生育期厳しい環境だった?というかかなり大変だったのでは?

と思い少し調べてみますと

 

イングランド中部バーミンガムの労働者階級の家庭で生まれ。6人兄弟の4番目で父親は工具職人、母親は自動車部品工場で働く労働者でした。

家庭環境は裕福ではなく、狭い長屋のような家で家族全員が身を寄せ合いながら暮らしていたとされています。

父親は戦争経験を子供たちに語り、家庭では酒を飲みながら歌うこともよくあったため、音楽が身近な存在でした。

 

 

幼少期のオジーはディスレクシア(発達性読み書き障害)や注意欠如・多動症(ADHD)に悩まされ、学校生活は困難でした。学業についていけず、15歳で学校を中退。以降は配管工の見習いや工場での肉体労働など低賃金の仕事を転々とし、若年期には窃盗での短期服役経験もある荒れた生活を送りました。

 

なるほどやはりそうなのですね。

 

こういう命式通りな人生の幕引きができるのは羨ましいことです。私もそうなりたい。だってそうなれば念願叶ったり!ということになりますのでね。そこに至るにはやはり途中過程もちゃんと宿命を活かし持てる星を燃焼し・・といういつものお話になりますよ。

人生一足飛びには行かないのです。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。

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