私がとても大切だと思っていることを書いた、凝縮記事。お勧め記事。

はみだし運なのに家系を継ぐということ
本来流れから出てゼロから人生構築する方が自然ですよと生まれついた人でも、昔で言う『家督を継ぐ』的な生き方を選ばざるを得なかった人も沢山います。

誰に何を証明して何を得たいのか(2)『House of GUCCI』続き
人間が欲する幸せというのは究極には愛しかない。必ずそこに辿り着く。でも周りの全てが見えなくなるほどその『証明』に齧りつかざるを得なかったのは・・
『怠け者の天国』1567年11-496x496.jpg)
頑張る・頑張らない、頑張れない期間の意味
頑張れないというより、それは本来『頑張らなくていい時期』なのだろうと思う。特に自分に無理してでもがむしゃらに常に前に進まなくちゃ!功績を上げなくちゃ!と真面目一辺倒の人は

親子関係は人生の課題をマスターする修行道場、『融合』と『分離』の課題
『融合・統合』と『分離、離散』ってどちらが良い悪いではありません。守りが良くて攻撃は悪い、なんてないように。どちらも大切。

生きるということは『実』から『虚』への旅、そこには無駄なんて一切ないから安心せよ
人間が生から死へ、若さから老いへ進むように、人間の精神や心の旅は『実』から『虚』へ、有形から無形へ進むものです。それは必ず有形を見ることから始まり、やがて色々な欲望を満たしながら、『虚なるもの・無なるもの』を見る力が養われていくのであります...

喜びと感謝をその出所となった存在に伝えるということ、その好連鎖反応
“こちらが一生懸命魂を込めて人生賭けて行っていること” に対してご感想をいただけるのって、ものすごく嬉しいものです。頂いた瞬間にパーンっ!と目の前に美しい花火があがったように世界が明るくなったり

“無駄”
その人が何を目的に生きていたかなんて、その人にしか分からない。その人がどんな課題をもって魂の旅をしているのかだって、その人にしか分からない。その魂の旅路のどのフェーズにいるのかもそう。

“失敗”というシール
現実世界は人の総意で動くものなのでもちろんそういったシールは無視できない。たかがシールだなんて、そりゃあ綺麗ごとだよというのも分かる。

そこまで言い切っていいんだ
人生には本人にしか分からないことが沢山ある。本人にしか分からないように出来ている。そこを探ることは自らに対峙することであり、またそれが進むと家族や家系に嫌でも対峙せざるを得ません。

魂年齢とその成熟に必要な陰陽の二面
魂年齢が同じくらいだととても居心地がいい。でもホッとするし癒されるけれど、成長という意味ではもう少し刺激が欲しい。理想的なのは自分より少し成熟度の高い魂の持ち主と縁を持てること。

加藤諦三先生のお話:自分自身でいること、「好き」、そしてその道を選ぶ勇気
加藤諦三先生、私は好きなのですよ。この方も本物の毒親地獄(主に教育虐待)を生き抜いて来られた心理学者で、親子関係はじめ人の心に関するものすごく多くの書物を出されています。

算命学に期待できないことと礼儀など諫言的記事
私がやっている算命学の鑑定というのはご相談者個人に意識を集中して、その方の環境や背景、人間関係など命式をベースに深く解析したり、お話したり、ひも解いて行ったり、その上で今後どうしようかの人生戦略を一緒に練っていくという作業です。

生まれてくる時の課題、ざっくり2パターン
引っかかる何かがあるならそこにとことんこだわれ。飽きるまで恨め。ありとあらゆる角度からそれを眺め、観察し、検証し、吐き出し、悩み考え尽くせばいい。もういい、お腹一杯!となるまで、

この世に生まれてくる意味、アンバランスとその魅力
この世をこの世たらしめているものはアンバランスだ。そしてそのアンバランスこそがこの世に生きる意味であり命なのだ。

命式から自分と人生を理解する上で、自分でしなければならないことはある
解に辿り着く大きなヒントが算命学の命式を読むということ。その後の個別具体的な思索は自分でやらなくちゃいけない。