【 広告 】

地支方位分類、天軸方向の十干支(甲辰、乙巳、丙午、丁未、戊申、己酉、庚戌、辛亥、壬子、癸丑)

 

ああ、お天気が悪い・・・

こんな空が暗い日に暖かいお部屋で聴くのに ぴったりの曲をどうぞ。


.

もうね、バッハはこの短い1曲を書いただけで一生分の徳を積んだと私は思うね。

 

足りない方はこちらもどうぞ。


.

ああ最高。

 


 

算命学では六十干支を 天干方位地支方位 という2つの分類方法で整理し意味を理解し直すことができます。

無形の世界で解釈されるべき 地支方位 分類の中でも 天軸方向 に属する十干支。

 

甲辰、乙巳、丙午、丁未、戊申、己酉、庚戌、辛亥、壬子、癸丑

 

これらは一応、木火土金水という五行の中の土性に属すると便宜上はされています。しかし正確には五行の質を有していない

これは天頂次元の話、一方五行とは地上の事象。天頂世界から生まれてくる意味合いは地上視点で見れば 空・無・虚。人間という事象においてそれが何に当たるかというと  になります。

つまりこの天軸チームに存在するエネルギーが単独に稼働することはなく、全ての本能の燃焼結果として二次的な働きがあるだけです。

 

この天軸チームの本質を  と考えると、その役目は精神を無限に高める となるわけです。

そしてそもそもが 空・無・虚 などの質を持つため、役目を発揮する場は自らの心であり、他人に見える世界ではありません。

よって常に心を考え、次元の高低に関わらず心を問題とするのです。あくまで自己の世界。他に強要するようなものでもない。

そしてその結果は永久に無形の世界であり、無限に続く精神活動、心の修養なのです。

 

というこの性質。

甲辰、乙巳、丙午、丁未、戊申、己酉、庚戌、辛亥、壬子、癸丑

を1つでもお持ちの方は何となく身に覚えがあるのではないでしょうか。

私はこの中の1つが年干支なのですが

ほんまそれな!

と思いましたもの、これを読んで。

 

私がブログで言ってることってまさにこんな話ばっかり。

常に気持ちであり、常に心が大事。

人間は心の世界から来て心の世界に帰っていく。

全ては気に始まり、そして気に終わっていく。

だからそこがものすごく大事。めちゃくちゃ大事。

 

だからといってずっと座禅組んでナムナムしてりゃいいって話では全くなく、その修練のためには持って生まれたあらゆる星、あらゆる能力を全方位的に余るところなく使っていく必要がある。この世にいる以上は極めてこの世的な方法で。そこをパスしていては本当に進めたいことが何も進まない。だって 全ての本能の燃焼結果として二次的な働きがあるだけ なのだから。

 

甲辰、乙巳、丙午、丁未、戊申、己酉、庚戌、辛亥、壬子、癸丑

 

これらの干支、どれも超個性干支で、見ただけでそのカラーが目の前に飛び出てきます。どれもとても好きな干支。

生きている以上、持てる能力もエネルギーも限界まで使い切ろう。そうしよう。

 

鑑定ご予約はこちら

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

Yeyeさん

 

ちなみに上のバイオリニスト、Frank Peter Zimmermann氏も天軸チームの壬子の人です。

 

コメント

  1. >どれもとても好きな干支

    わたしは日干支「丙午」です。
    平生自分自身でも丙午を持て余している感じなので笑、
    佳代さんに上記のように言っていただけて、とても嬉しく思いました。

    算命学を知ってから、自分の中に、常に炎があるさまを感じます。
    両親は娘の炎の大きさに慄き、必死に消そうとしていたような教育方針でした。
    今思えば、その炎がわたし自身をも焼け焦げにしてしまうのでは、と心配していたのかもしれません。
    自分でも扱いきれないほどの炎を、疎ましく思ったこともありました。

    しかし、最近やっと
    「炎ポケモンとして生きよう」
    と肯定的に受け止められるようになりました。

    そのように自分の炎(こころ)を受け止められるようになったのも、
    こちらのブログのお陰です。
    ありがとうございます。

    これからも佳代さんのブログ、楽しみに拝読いたしますね。
    応援しております!

    • 炎ポケモンってなんだろ?と思って思わず調べましたよ(笑
      丙午いいじゃないですか~!強い火性は皆を巻き込んで進む力があるので、どうしても存在感は大きくなりますね。
      なのでどんどんいい方へ巻き込んで行っちゃえばいいんですよ、そのための力なのでね。
      太陽の人は私と陰陽逆、南北逆と真逆なのでちょっと羨ましいです♪

タイトルとURLをコピーしました