ドイツ日常生活

ドイツ日常生活

ハレの幸福とケの幸福

「 ハレとケ 」とは、柳田國男( 民俗学者、官僚 )によって見出された、時間論をともなう日本人の伝統的な世界観のひとつ。 民俗学や文化人類学において「 ハレとケ 」という場合、ハレ( 晴れ、霽れ )は儀礼や祭、年中行事などの「 非日常 」 ...
ドイツ日常生活

至福の時

先日買ったこの吊り下げ椅子、実物が届いてみたら商品イメージ写真ほど灰色の布に光沢がなく どうも気に入らなかったのです。 というわけで、イメチェンしてみました。 随分IKEAっぽい柄ですが、実際IKEAで布を買ってきて作りました。 すると随分...
ドイツ日常生活

誤魔化す、フリをする、そして『逃げない』ということ(2)

この記事からの続き: ちょっと前に『 ドイツの第一人者が日本を手本にって言った!ホラ!やっぱり日本凄い! 』的情報がネットの日本語界隈で流れていました。 これ見た時に はぁ?? と思ったのですよ。 ここで出て来るドイツのウイルス学者って、私...
ドイツ日常生活

ハーゲンダッツアイスを実現したい

真面目な話題の合間に関係ない記事を。 最近我が家はアイスクリームメーカーを導入したのです。 買ってびっくりしたわ。 自分で冷えへんのかい!? って(笑 いや電化製品だからさ、冷蔵庫みたいにこれ単独で冷えてくれるものとばかり思っていたら 内側...
ドイツ日常生活

誤魔化す、フリをする、そして『逃げない』ということ(1)

コロナに関して、私は これまでの流れ、つまり 疫病発生から各国の様々な被害状況、ロックダウンから封鎖解除、そして現在までの経緯 これは実はコロナ側からしたら軽い小手調べで、そこで得た手応えから 秋以降本格的にどっかーんと大きな波が来るのでは...
ドイツ日常生活

ドイツのコロナ警告アプリ、Corona-Warn-App

ドイツ政府が開発、推奨するコロナ警告アプリ。 昨日からようやくダウンロード開始となり、1日で650万人がダウンロードしたとか。 私ももちろん携帯に入れましたよ。 一体どう機能するのかな?と思ってたのですが、この政府の説明動画で分かりました。...
ドイツ日常生活

ロックダウンによる自殺率の増減

ちょっと前に、日本ではロックダウンによって4月は例年の20%も自殺率が減少した というニュースがありました。 コロナの蔓延という未知の恐怖から来るストレスを加算しても、それでも20%も減ってる! いつもより家族と一緒に過ごす時間が増えたのが...
ドイツ日常生活

『ここに所属してます』シールを変えるということ

最近時々『 何故私は日本に生まれて来たんだろう?』と思う。 別に日本が嫌いとか大嫌いではないし、大好き、特に思い入れがあるというわけでもない。 わたしはそもそも『 この世は仮の居場所 』感 がもの心付いた時から強くあるので、正直どの国籍でも...
ドイツ日常生活

西方納音の一日

皆さまこんにちは。こちらは爽やかなお天気の休日です。 私は昨日一日本当にもう死んでしまうんじゃないか??というくらいへたばっていました。 1つは『 後天運で西方納音で因縁解脱 』を体験したのが大きいのですが、それについては次の記事で。 多分...
ドイツ日常生活

コロナ休みから学校再開、ピカソ展行けるかな?

私が住んでいるドイツ、NRW州も学校が今週木曜日から再開いたしました。 そして段階的にお店もコンサートも美術館もボチボチ開き始めて・・・ 久々に美術館に行こう♪なーんて夢が膨らみまして。
ドイツ日常生活

マスク製作職人と化す

さて、本日はマスク製作職人と化していました。 間もなく5月ですが、5月頭あたりから学校がスタートしそうな気配があります。 その時に子供たちもマスク着用!となる確率が高いのですが、子供用のマスクってこっちにないんですよね。 いや、私が知らない...
ドイツ日常生活

トランプ大統領率いる吉本新喜劇

私もトランプ大統領くらい開き直って明るく生きて行きたいよ(笑
ドイツ日常生活

ドイツもマスク義務化、そして信頼できる情報源(ドイツ語版)

何となく・・・この100年以上のスパンに一度の世界規模の出来事の経過を綴っておくって なんだかアンネの日記みたいじゃないですか?
ドイツ日常生活

トイレットペーパー入手が通常状態に(ドイツ)

家に居っぱなしの生活というのも本当に苦しいもので、昨日は久々にスーパーに行ってみましたらば スーパーに近づくにつれ、そっちの方向からトイレットペーパーの袋を手に提げ 足取りも軽くニッコニコで買い物を終えた人たちがやって来る!笑
ドイツ日常生活

有事に本質は表れる、むしろ隠せない

ドイツは逃げない国。 現実を真正面から受け止めて、出来ることを片っ端から体当たりで対処できる国ということが分かり、完全にこの国を見直しました。
【 広告 】