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テレ東BIZ 豊島晋作キャスターの伝達本能、早口と“伝える技術”の磨き方

 

私はいつも一時帰国をする時全ての領収書を取っておきます。で、昨日税務署への申告のために全部エクセルに整理して・・とやっていたのですが

 

楽しい!

 

いや、事務作業は面倒なのですが

あの時こんなことあったなあ

あれ美味しかったなあ

あそこの音楽まだ覚えてるわ

誰々とこんな話したなあ

あのショーケースのケーキおいしそうだったなあ

など思い出しながら整理していると、また日本にいるような感じで幸せで楽しい。ああ楽しい(←単純な人・笑)

 


 

 

これ。とても興味深く拝聴いたしました。

『伝える』ということの技術をやはり私も磨きたいと常々思っておりまして観てみたのですが、参考になりました。

要点はこんな感じ。

 

・伝えるには演じるのがとても大切、つまらない登場人物にならないこと。

・ただの武勇伝おじさんにならない再現性を伝えるのは良い。 

 

失敗談は他の人にとって参考になる。

・曖昧な言葉ではなく、はっきり伝える姿勢が伝える力を育てる。

・無難な表現を長年に渡って使い続ける中で、人は伝える力を失っていく。

・経営者も本音で話すべきである。

・中学生でも分かるように分解して伝える

言ってはいけないことは伝えないと言うことだけは必ず注意して本音で喋る。

 

動画を観ていて思ったのですが、この方も相当早口ですよね。この早口の感じ、私が話す時とすごく似ている。

最初動画を回し始めて

あれ?1.5倍速設定にしてたかな?

とチェックしましたもんね。

 

 

命式を見せていただくと、まさにマスコミの人。話して伝える人、キャスター!という感じの方です。世界の隅々にまで伝えたいことをストレートに、分かりやすく、自然体で伝えられる。

しかもこういう人目につく場で活躍するにあたって必要なのある人。

基本質実剛健ながらも多岐に渡って興味が向いて、様々な分野を扱いながらもそれを集約して『伝える』という行為に落とし込むことができる。

よく学び吸収するだけでなく、実際にフットワーク軽くサクサク行動に移し現実を前に進めていく力のある人。

 

早口は・・・おそらく頭の回転が速すぎて口頭表現をそれに合わせると早くなりすぎるのでしょう。

私の早口は(頭の回転の速さというわけではないでしょうが)自覚しているので、クライアント様とお話する時は意識して沈黙の間を取るようにしています。

でもそれで足りている??

と自己反省することもしばしば。喋りすぎたかな?とか。

大量の言葉が凄い勢いで竜巻のように相手を飲み込んでしまっては意味がありませんのでね。

 

ドゥルrrrrr…….

 

命式を目の前にするとうわーっと頭の中に情報が、湧き水のようにあとからあとから湧き出してきます。

特に家族鑑定、会社のメンバー鑑定など複数の方の命式を並べて見せて頂いたりすると、話したいこと・お伝えしたいことが止まらず、務めて間を取らなければ早口で何時間でも話しまくれてしまう(笑)

 

 

ちなみにこの豊島さんは算命学などは全く必要としないタイプですね。興味はあってもおかしくはありませんが

生きていく上で算命学の助けが是非とも必要!

とはならない。こういうのも命式を見ればある程度分かるものです。

特にこの方は宿命と現状の生き方がばっちり合っている感じがしますので、全然要らないでしょうね。

 

私が初めてこの方のお話を観たのはこちらの動画でした。

とても分かりやすくお勧めです。

 

鑑定ご予約はこちら

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

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