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一国の時代の流れにも明あり暗あり

 

昨日の記事

ブラームスのバイオリン協奏曲を聴いてきた
いやいやいやいや待てまてマテ待て・・・ 私こんな席取らないって! オーケストラみたいな大人数モノ、離れた位置の左右中心で聴かないと分からないじゃない。一体どうしてこうなった??

 

アンコールの曲間違っていました、これだった。

Heinrich Wilhelm Ernst の Grand Caprice on Schubert’s ‘Erlkönig’ Op. 26

Reinische Postのニュースで確認できました。

 

この曲、今年2月17日ベルリンでの演奏がラジオで流されたものがYouTubeに上がっていましたので是非どうぞ♪やっぱり私はソロが圧倒的に好き。すっごいいいから絶対聴いて。6秒あたりから。

この曲、フラジオレットがどうなってるか、譜面台で隠れて見えなかったけれど見たかったなあ。

うん、記事にもブラームス第3楽章で弦が切れて~の下りが紹介されていますね。

 

って・・・この記事の写真に私写ってるわ(笑)

 

ああ、でも髪が鬱陶しくて今日自分でじょきじょき切りまくっていがぐり頭になっているので(要はこの写真と違う)来週以降ZOOMほかでお会いする皆様、驚かれませぬよう!

 


 

 

さて。

戦争についてもうずっと、一時帰国前から書こう書こうと思いながら現在までまとまらずにおります。

 

日本なら学校で反戦教育を受けて、子どもの頃は何となく

“いつかは戦争がゼロになる世界” に少しずつ向かって行っているのだろうなあ

と当たり前のように思っていましたよね?そんなことない?

 

でも半世紀この世界で人間やっていれば、ぼんやり分かってしまうものです。この世界のどこかではいつも必ず戦争や紛争が起こっているものだと。

 

 

もちろんだからといって

仕方がないのだから諦めましょう~

そんなこと気にかけず自分の周りのことだけ考えて生きていきましょう~

なんて全く思わない。

 

ただ宇宙の理をベースに人や人間社会も解析して捉えていく算命学では、ざっくりとした時代の推移をも掴むことができます。

 

 

宇宙の神は地上に決して無駄なものを創造してはいません。1日のうちに昼があり夜があるように、一国の時代の流れにも明あり暗あり。その両方が人間にとって必要なのであります。

何故かというと一人一人の内なる世界に『平和を望む守りの本能』と『改革を望む闘争の本能』を神が与えているからだと言えるでしょう。

 

今後の世界の流れ、日本という国の流れ、ドイツという国の流れ・・・を考える時

これから明るい時期が来るね♪

という感じではないのですよね。

必ずしも戦争になるという話でもありませんが。

 

この辺、興味ある人を集めてまたお話会でもしましょうか。

いやでも、次いつ日本に帰ることができるか分からないなあ。

世界情勢が不安定すぎて、半年先の予定とか立てづらい今日この頃ですよ。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

こちらは昨日のコンサート会場であるデュッセルドルフのTonhalle(トンハレ)の内部を少し上から撮ってみたところ。

白黒の写真は先日お亡くなりになったAlfred Brendel/アルフレッド・ブレンデル翁(ピアノ)

ブレンデルさんは昔2回聴いたことがあります。庚申の人で完璧すぎるほど完璧な『The 貫索&天禄!』という演奏をする方でした。

 

 

ご冥福をお祈りいたします。

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