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「もっと前へ、もっと前へ」しなくていい時期。月運天中殺。

 

今回日本に一時帰国して初めて自分がかなーり太ったことに初めて気付いたのですが

 

 

それでも日本にいる間

ドイツに帰って次回の一時帰国までに10kgくらい痩せればいいんでしょ?行ける行ける、全然OK~!

と軽く思っていたのですよ。

 

ええ。

それがですね・・・

ドイツに帰ってきて予想外の状態と言いますか

 

あれれ?

やっぱり私太ってないやん。

全然痩せる必要なくない??

 

ってなっちゃうんですよー大真面目に!

こっちの人たち皆丸っこいからさあ!!

 

 

恐ろしいですねぇ。

はい、ちゃんと数字に向き合って頑張ります。

 


 

 

私は常に

もっと新しいものを取り入れて

もっと頑張って

もっとどんどん前へ進んで

ガシガシ人生を変化させていかないと!

 

 

と思うタイプです。しんどい性格ですねー(笑)

 

でも 天中殺は運気のお休みどころ と言われるように、この時期はあまり頑張っても意味がない。

というかどんどん新しいものに着手なんてしてはいけない

 

今までと同じことを繰り返すのはOK。

でも他はちょっと手綱を緩め

この2か月は慣性の法則で進める分だけ進もっと

くらいがちょうどいい。

 

と今朝気付きましてね。

今月運天中殺なので。

 

特に私の現在の月運は一旦何かが終わって、何かが始まる区切りの時。区切りの中殺。

けれども天中殺自体、物事の結果が崩壊したりまとまらないという特徴を持つので、一区切りつく時も形にならない変化となります。またそれでいい、それが自然なのです。

 

だから目に見える物質世界の環境が変わるというよりも、心の中で

あっ!もうこれは要らんなぁ~手放そう。

という何かが出てくるのかも知れない。

必要のないもの、縁が切れるべきものはどんどん切れて行けばいい。

 

逆に普段の私のような前進前進!という欲を持てば持つほど、周りの何かに釣られて

 

インターネット老人会貴重資料保管庫より

 

面倒を引き起こす

なのでいつもと変わらない、前進しない、静止状態を保てればそれで大成功なのです。

 

というわけで、この2か月くらいはぼや~んと現状維持だけで生きましょう。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

Oh, That This Too, Too Solid Flesh Would Melt(嗚呼 こんなぱっつぱつのお肉など消えてなくなればいいのに)by James Gillray 1756-1815

ですよねー。

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