ちょっと笑ってしまった。よくまとまった動画なのでご紹介。
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この阪急中津駅、私が先日の一時帰国で約半月滞在していた区画で最寄り駅でした。
かつて阪急電車利用民であったわたくしも実は中津という駅は毎度通り過ぎるだけで、一体何があるのかさっぱり分かっていなかったのです。
なので動画でも言われているように
梅田の隣の駅、ということはそれなりに開けていて駅近くにもお洒落なカフェくらいいくつもあるのでしょう
と深く考えず滞在地をそこにしたのです。
(お借りしていた家はここから徒歩15分くらいでピカピカの区域でした。)
あけてびっくり、動画にあるように阪急中津駅近辺が昭和60年くらい(?)の雰囲気で止まっていて、鑑定に使えそうなカフェなんて全然ない。なので梅田付近までいつも徒歩で20分かけて通っていました。
こういう不思議な区画が残っていて日本は面白いですね。まだまだ色々なところに滞在してみたいものです。
宿命と環境が一致しないのだから借金を支払っているのと同じ
というキレッキレの表現が高尾宗家のご著書にはございましてね。
異常干支についての
(ごく普通を実現するために)払う(運の)税金が高いのです
と合わせて『ホンマそれな!』とよく思っています。
上の引用は異常干支についてのものではありません。誰にでも当てはまるお話です。
宿命と環境(現状)がズレた生き方をしていると、無駄な力が入り過ぎて使うべきところにエネルギーを発揮できない。何故なら本来流れていくべきところでない方向へエネルギーが流れて行っているから。
それでも好きで納得しているのであれば、好きと納得の原動力はとても大きいので、それで突き進んでいけることも多々あります。けれども
何となくこうするのが正解な気がするから・・少なくとも間違いではなさそうかなと・・・
といった消去法的な進み方であれば、リボ払いの借金をせっせと返済するのにエネルギーを使うばかり、になりかねない。大変な労力を費やしても何も前に進まない。
であれば。
社会のルールはきっちり守って、その上でメインストリームから外れる、片寄った超個性の宿命を活かした生き方をすると腹を括ってしまった方が楽なのです。
本日もお読みいただきありがとうございました。
これは2017年チェコのプラハで見かけたポスター。
目を引きますよね。『うわっ、これ行きたい!』と会場の前を通り過ぎて終わりました。当時はまだ子供たちが小さくて疲れていたのもあって、とてもじゃないけれど一緒に入るなんてできず・・・ああ、観たかったなあ!
って何となく命式を出してみると
癸巳仲間の宿命二中殺。
ますますこの人の作品をよく観たくなりました。
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