学問的重要事項の考察

学問的重要事項の考察

算命学的『あの世とこの世の壁の薄さ』要素5つ、ニーチェから

算命学的『 あの世とこの世の壁の薄さ 』要素について考えられるものを挙げてみました。
学問的重要事項の考察

運気の切り替わり、接運や立春前後について

私の体感から、運気の切り替わりである接運や立春前後について書いてみますね。1年の運気の切り替わりは立春、そして10年ごとに変わる大きな運気の切り替わりである接運は各自違う。どちらも日付でいつか分かります。けれどもそれは電気のスイッチを On...
学問的重要事項の考察

接運考察

私が接運について体感していることを書いてみます。算命学でこのように習うというわけではありません、一個人の実体験からくる考察です。人間は生まれてくる時赤ちゃんの状態で、人間の形を持って生まれて来ます。が、目に見えない部分は実は最初からガッツリ...
学問的重要事項の考察

天胡星と十大主星の組み合わせ

本日は『 天胡星 』と十大主星の組み合わせです。天胡星 は その精神の在り方が『 病気 』の時のそれ を表します。現実的に活動できない分、頭の中の空想の世界では時間も空間も飛び越えて自由に発想が駆け巡ります。現実的に活動できないからこそ、非現実的な発想が突然の啓示的にパッと現れる。
学問的重要事項の考察

天報星と十大主星の組み合わせ

本日の 天報星 は、精神の在り方がお母さんのお腹の中にいる胎児の状態 という星です。 お母さんのお腹の中というと、この世にまだ生まれ出ていない、だからといってあの世に属するかというと死んでいるわけではないのでそうでもないという実に不思議な立ち位置ですよね。これってまさに 一極二元論の 極 の位置にある極点そのものなのです。
学問的重要事項の考察

天恍星と十大主星の組み合わせ

本日はスターの星 天恍星 です。この星は 精神の在り方が思春期。現状を良しとせず、今まで親や環境に与えられてきた自身の人生の流れを変えて行こうとする意識。これから人生がスタートするという夢いっぱいの時期、新しい工夫で現状を打破しようとする力が働き端的に言うと『 夢とロマンを追い冒険に出る、そのためには故郷を離れることなんてへっちゃらさ♪』という夢に満ちた気概 なわけです。
学問的重要事項の考察

天貴星と十大主星の組み合わせ

天貴星はちょうど自意識がハッキリ目覚めて来る少年少女の年齢の意識です。自分は皆とこういうところが同じ、皆とはこう違う、自分はこうなんだ!という自我がしっかり育ってくる頃です。なので、意識が自分に向く。自意識の強さというのが特徴ですが、それでも上記の記事にある天南星のような強さとかキツさはまだありません。
学問的重要事項の考察

天南星と十大主星の組み合わせ

本日は天南星( 冠帯 )はどんな十大主星とコンビで出て来るか見てみましょう。天南星といえば青年の星。女王の星とも言いますが、その言葉のイメージ通り大変華やかです。天南星を持っている人は黙っていても 独特の華やかさ があります。私の頭の中の天南星は絵にすると絶対にこれ。
学問的重要事項の考察

天禄星と十大主星の組み合わせ

天禄星は天将星=帝旺の一歩手前、今まさに帝旺にならんとする実力、経験、そして実績を積み上げている最中の精神の在り方を表し安全、安定第一に一歩一歩着実に前進する状態 を表します。12大従星の中で精神と行動、内と外のバランスが最も取れていて、『 中庸 』がその特徴の要。
学問的重要事項の考察

天将星と十大主星の組み合わせ

十二大従星と十大主星の組み合わせには何か法則性があったりするだろうか?と考えていたのですがそんなん考えるより書き出した方が早いんちゃう?!と思いましてね。全部書き出してみました。それを皆様に無料大サービスで公開いたしましょう♪
学問的重要事項の考察

身強星と身弱星の並び方とそれによる自覚の上での総合的エネルギー値

以下の2パターンの人がいるとします。ご両者ともエネルギー値は16。ご両者とも『 身強命式ですね 』と言われる人。これホントなの?
学問的重要事項の考察

各60干支の説明ってどうなのよ、の話

本日は算命学の割と専門的なお話で、ある程度知識のある人向けになります。各60干支の説明ってありますよね。例えば 癸巳 だと以下のようなものです。ジキルとハイドと言わないまでも、陰と陽の対照的な二面性を持っている。表面は穏やかで要領よく、集団...
学問的重要事項の考察

因縁の話

子供の情緒が 素直に 育つベースの畑になるのが 親の精神的安定 だと思う。親の恒常的精神不安定が、子供の人間性の成長に及ぼす破壊的影響ったらもう!
学問的重要事項の考察

2020年度版、自分に甘くてもいい人。しんどい時は自分を許すのだ!(1)

書こうと思っていることの前置きを書き始めたらエライ長くなりまして ( いつもか )本日前置き、明日本題という風に分けてみました。ちょっと、万年暦本バージョンを見てみましたらばもう1月の 丁丑 ( ひのとうし ) の月に入ってるじゃありません...
学問的重要事項の考察

病は気から の “ 気 ”

今、12月12日ですけれども先月1か月間の状態と比べるともう私完全に別人みたいにスッキリ元気 ホントつい最近まで、別に何か事件があったわけでもないのに鬱々としてましたのでね。あのしんどさが嘘みたい。そこで思うのは病は気からの “ 気 ” 。...
【 広告 】