今、12月12日ですけれども
先月1か月間の状態と比べると
もう私完全に別人みたいにスッキリ元気
ホントつい最近まで、別に何か事件があったわけでもないのに鬱々としてましたのでね。
あのしんどさが嘘みたい。
そこで思うのは
病は気から
の “ 気 ” 。
あれ
自分の思考や気分がネガティブになれば、それが原因で病気になるよ
という、一般に考えられている意味も確かにあると思う。
でも実は
万年暦などの暦で表される “ 気 ” の流れ・動きによって病気になることもあるよ!
ってことじゃないですかね?絶対そう。
まぁ命式が上手くバラけていて、しかも身強などで “ 気 ” の動きにそれほど影響を受けない人は大丈夫なのかも知れませんが、敏感体質の方々ね。
私は宿命に冲動が2つもあるので、まぁ普段から 器粉々系 なんですが
だからといって粉々状態に慣れてるつもりでも
更に年運&月運が重なったら
もっと粉々になった分身、どっか吹き飛んで行ったんちゃう?
くらいしんどくて。
体力もさることながら
思考力がね、低迷するのなんのって!
昔の苦しかったことが勝手に山ほど思い出されたり
前向きに考えようと努力してみても気付いたら後ろ向きになってるし
思考が混濁している感じが凄かった。
まとまらないのよね、冲動で粉々だから。
思考が本当にパラパラの欠片で
同時にあっちこっち方面に発生して
互いに繋がりはない
みたいな感じ。
それが今現在丙子 ( ひのえね ) の月運で
子 ( ね ) は一応私にとっては力になってくれるカラーなので
思考の混濁が一気に80%くらい晴れた感じです。
思考の混濁は、今年の気運である己亥 ( つちのとい ) の
己 ( つちのと )=土 が
私の本質である 癸 ( みずのと )=水 を強く濁すところから来ている部分が大きいです。
2019年度は来年2月3日まであって、そこまでは土性の気が強いので
まだまだ思考の混濁は続くのですが、それでもね。
ここまですっきりしたらもう天剋地冲も過ぎ去ったようなものだわ。
と “ 気 ” が大きくなっていますw
とはいえ、天剋地冲について調べていると次の年に現象が現れている人もちらほらいるので、一応まだ低空飛行で地味に過ごそうと思います。
Eastman Johnson The Lord is My Shepherd, 1863
11月は苦しかったので、思考が分散気味の中でもけっこうひっそり勉強していました。
しんどい時に無理に人々と交流するとか、賑やかなところに行くと打撃無限大になってしまうので、このお兄さんのように一人静かに本に集中するのが私です。
この絵の雰囲気が凄く好き。
コメント