暦の用語で六曜ってありますよね。
先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6種類からなる、日々の吉凶を判断する指標で皆様もお聞きになったことはあるはず。カレンダーにもよく書かれていますね。
あれ算命学では使いません。
使わないのに話題にするんかーい!?
という感じですが、あの6つも実は立体五行でポジションを表すことができるのです。
じゃじゃんっ!
- 仏滅(北):万事に凶
- 先勝(東):「先んずれば即ち勝つ」さっさと済ませよう
- 赤口 しゃっこう(南):訴訟・契約は避け、刃物に気を付ける
- 友引(中央):勝負の決着がつかない良くも悪くもないとされる日「勝ち負けなし」「友を引き寄せる」
- 先負 せんぶ(西):「先んずれば即ち負ける」急用は避ける
- 大安(天頂):万事にヨシ
ヨシ!
ずらずらと並べられると面倒な感じがしますが、算命学で立体五行を使っている人にとっては、こういう風に位置を割り振って図にすると親近感が湧きますよね。分かりやすいですしね。
とまあ、この図を喜んで描いちゃったのでUPしたいってだけの記事でした(笑)
本日もお読みいただきありがとうございました。
何故こんなカラフルなことになってんねん?といいますと、各方向には色がございまして、その色でやってみたというわけでございます。天頂の大安は分かりにくいですがゴールドです。
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