◆ 算命学

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宿命の抱える矛盾

命式を見ながら泣くというのも算命学を知らない人には『 こ、こいつ遂に狂った・・・(焦』的に映るでしょうし、その方だって “ 存在丸ごとこの世に矛盾しとるやないか ” という私みたいな人に共感されてもな・・という感じかも知れません。
◆ 算命学

孤独命式の私が一人時間を最大限楽しめるのも家族のおかげ

今子供たちの習い事の最中で待ち時間、私にとってものすごく少ない一人になれる時間なのです。 これを聴きながらネットの繋がるカフェで記事を書いています。 いや、やっぱりキーシン最高。この究極の活舌の良さがまた癖になってやめられない。私が聴いてい...
◆ 算命学

眞子さまのご結婚

真っ先に思うのは、眞子さまお幸せになっていただきたいですね! お立場上いつもニコニコなさっていますが、彼女若い頃(今もお若いけどもっと、ということ)相当孤独だったと思うのですよ。
◆ 算命学

歌川国芳に見るしんどい時期の乗り切り方、増え過ぎる卵は片っ端から消費すべし(3)

前回の続き 歌川国芳「 猫の当字 かつを 」 私がかつをという名前なら絶対にこれを名刺に使いますね。 そう、ようやく卵の話です。 この国芳さん、最初の(1)で書きました通り 庚の人なので水が多すぎると沈んでしまう。丁で加工、研磨して実用化さ...
◆ 算命学

歌川国芳に見るしんどい時期の乗り超え方、増え過ぎる卵は片っ端から消費すべし(2)

天保の改革で自由な創作を妨害され、皆の分まで反骨精神が燃え上がった。そりゃあ黙っちゃいませんよ、やられたら10倍にしてやり返すのが主星調舒の人ですから。
◆ 算命学

歌川国芳に見るしんどい時期の乗り超え方、増え過ぎる卵は片っ端から消費すべし(1)

彼は庚の人だから守護神透干。鉄の塊は鍛冶屋の火に剋されて形成され始めて役に立つ形になる。 その火が丁。 でもこの庚はもともと水に囲まれてるじゃないですか。つまりほぼ水に浸かっている、水に沈んでいるみたいな状態。
◆ 算命学

庚辰の宿命納音はこうでなくっちゃ、のパラサイクリング選手:杉浦佳子さん

算命学では二度運の命式というのがあり、その前後で人生が大きく変わるのでまるで1度の人生で2つ分の人生を生きるような感じになる人がいます。 宿命納音や天剋地冲、要は冲動のある人はそれとは形が異なるけれど、同じ傾向があります。
異常干支

ローリングストーンズのチャーリー・ワッツ氏

この端正なお顔立ちで、独特に柔らかくてものすごい気品ある感じは辛(かのと)の玉堂持ちさんかな?と思って命式を見てみましたらば・・・
◆ 重要

浮世離れした才能が社会でのびのび羽を伸ばせるために。仁義礼智信の存在意義。

身弱の人や宿命中殺、宿命天剋地冲や宿命大半会、異常干支系ほか、既存の枠を飛び越えた発想や行動が得意な人たちがその思い切りの良さで人を傷つけたり破壊行為で頭角をあらわしたりせず、その浮世離れ感が建設的、幸せな方向に羽をのびのび伸ばせるために。
◆ 算命学

外国人相手に算命学の鑑定はできるのか、アフガニスタンの騒動を見て思うこと

アフガニスタンが大変なことになっていますが、騒動の直後くらいに国民放ったらかしてさっさと逃亡したアシュラフ・ガニ大統領。 命式が強烈すぎて夢にまで出て来たわ。
◆ 算命学

算命学で全てが分かるわけではない、分からないことは分からなくていい。そこから先の方が大切。

算命学はオールマイティーではないし全てを見通す目でもない。予言ツールでもない。だって未来は開いているから。
◆ 算命学

生きる上ですることの全てはスキル、守るというスキルを司る貫索星

人間のすることは全てスキルなのだろうと思う。多くのスキルに人間が勝手にこれは良いことだからスキル認定する、これは駄目だからスキルとは言えないとレッテルを貼っているだけなのかも知れない。 大坂なおみさんが鬱で自分の精神状態を守るために試合を欠...
◆ 算命学

地支に水が旺じる場合が気になっている

去年は庚子で今年は辛丑の年回りですよね。 今年に入ってすごく気になるのは『 もともと宿命で地支に水が多めで去年・今年と融合条件で更に水が旺じる人、旺じた人 』で今年に入ってガタガタになってる人が多いということ。
天中殺

家族の代表星から見るカラーと天中殺

何を隠そう私は今年から新たな大運が始まる接運でございまして、接運のように運気が大変不安定な時期は月運程度の小さい影響も重なると一応注意なのです。が、やっぱり夏休みはテンション上がるよねえ!今年は久しぶりに、国内移動ながらも家族で旅行できたのが大きかったです。
◆ 算命学

神も自然界も天罰は与えない

何か悪いことをしたから神や自然界が天罰を与えて大病を患わせたり、自分や家族の命を持って行ったりするということはないと思っています。うん、ないよ、断じてない。誰かに何かされたら仕返ししてやろうと思う、神という存在があるならきっと自分たちと同じように考えるはずだという発想は、実に人間的なしょぼいレベルの的外れな空想にすぎない。
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