【 広告 】

命の燃焼、宿命を生きることの4レベル(1)

 

みんな、バランスよく生きてるか~い!?

 

M.C Escher

 

いやもう今の時期ドイツはほんっっっっっっっっとーに暗くってですね、ほぼずーっと

降るんか降らんのかはっきりしいや!

という雨天で息も絶え絶え・・・ああ何ゆえに私はドイツで暮らしているのか(泣)

 

と泣いていても仕方がないので(笑)1日1回は運動するようにしてるのですよ。うん、これがなかなかいい感じ♪家の中でエアロビとストレッチ、簡単なのを1時間弱。

10月に日本からドイツに帰国して以降再開し、週2回くらいは休みを入れつつもまあまあ続いております。そのおかげでコロナ前の体重重い時くらいまでは減量できました。10月前半日本に居た時は美味しいものを食べ過ぎて本当にどーんと体重が増えたからねぇ・・その頃に比べたら推定5kgほどは減ったでしょう。よしよし。

 

そう、何ゆえに運動。

算命学では人間をに分けて考えます。霊魂肉体とか、人間の無形部分有形部分と言ってもいいけれど、気と体の方が分かりやすかろう。

 

 

人間はこの2つが上手くバランスを保ちながら生きられると良い。

現代社会では多くの人はまずは体、有形の部分を満たすことを考え、それを確実なものとし、更に豊かに、もっと豊かに・・・と傾きがちですね。マテリアリスト。物質主義。それも分かる。何故ならそれは目に見えるから。触って確かめられるから。確実にそこに存在するもののように感じられるから。

うん、分かる分かる。

 

しかし私の場合はそれが逆で

まず『気』とか精神とか目に見えない部分がまともに充実してないと生きてる意味がないだろ?派

なので、有形世界が疎かになりがち。たとえば日常生活では放っておくと暇さえあれば原典を読む、音楽を聴く、こちらの記事を書く、何か違うことを勉強する、みたいなことに終始しがちです。

なので積極的意識的に毎日運動を取り入れている。これが本当にバランスが取れて気分良くていいのですよ!頭も体もすかっとする。めちゃくちゃよく寝られる。生きてる!という実感のレベルが上がります。とてもいい。

 

で、本日は命の燃焼のお話。え?ここまで前フリやったん?はい、そのとおり。

 

皆さん命を燃やしながら生きていますよね。そうなのですよ、生きている限りは。

ただその燃焼の仕方もバランス取れてる?取れてるとしてどんな感じで?

バランス取れてなかったとしたらそれはどんな風にバランスが取れてないの?で、どうなってる?

 

といった視点から、命の燃焼をざっくり4段階に分けて考えることができるのです。

 

しかし!

吾輩は本日はめちゃくちゃ疲れているのでこれ以上はもう書けない。明日だ明日、明日続きを書くぞ~!

 

というわけでエッシャーのバランスの絵でもご覧くださいね。

Balance M.C Escher

 

鑑定ご予約はこちら

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

続きはこちら

命の燃焼、宿命を生きることの4レベル(2)
人間は気と体のバランスを上手く取りながら進めると理想的というのは皆様ご存知の通り。その 気 というものも、気を極にとって陰陽に分解し 知的合理性(頭で考える部分、知識、理論など)と 人情(気持ち、感情的な部分) の2つに分けることができる。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました