オーストリアのアイゼンシュタットにおける Jan Lisiecki氏のモーツアルトピアノコンチェルト21番。10月29日の録画なのでつい最近の最新版。
いい!めちゃくちゃいい!!
堪らん。
Youtubeの動画をここに貼りたいのですが貼れない仕様になっているのでリンクを貼っておきますね。こちら。
映像がシャープじゃないけれど音質がすごくいい。なので iPhoneに落として外歩きする時聴きまくっています。
このプログラム、数か月前に私もコンサートで聴きましたが彼腕をあげてるんだよなあ・・・
この人の演奏はもう音の一粒一粒が丁寧で品良く、綺麗に粒ぞろいでバランスが取れていて、隅々まで気が生き届いている。耳から内側に流れ込んできて、本当に魂と細胞の一つ一つが洗い流され、同時に煌めくエネルギーが補填できてほんっと好き。
いやもうほんとめちゃくちゃ良いわ。さいっこう!
一度聴くとその後ずっと頭の中で流れっぱなしになって、ドイツの暗い天気からくる鬱々とした感じも晴れるというものです。よしよし。
って今見るとオーケストラが Chamber Orchestra of Europe なのですよね。彼とこのオーケストラとの組み合わせで去年ベートーベンを聴いた時、あまりに素晴らし過ぎて私は完全に異次元に昇天しっぱなしでしたからね。
あのオケ良かったんだよなあ・・・・( ←私がオケを賞賛するのは大変珍しい)
ってこんな話をし始めると止まらないのでこの辺で抑えておきます。
ところで今暦を見たら11月8日から癸亥の月が始まりますね。
亥の月なので例年の如く私は冲動4連発になるので注意だわ~んの時期なのですが
今年は 癸 なんだ!?
と軽く警戒感UP。
冲動というのは十二支を時計版に並べて
真反対にある組み合わせの2つ。
でもこれが
己 丁
亥 巳
みたいに上がバラバラの組み合わせより
癸 癸
巳 亥
のように上が同じ組み合わせの方が破壊力(やひっくり返り力)が大きくなります。数倍。
なので
大運変わって大丈夫そ~♪
とか最近書いてましたが、一応要注意だな( 私は日干支&月干支が癸巳なのです )。
冲動は片方に半会や支合という合法が引っ掛かっている方が破壊力(やひっくり返り力)が大きくなるという説もありますが、私は生まれつき冲動を2つ持っているものとして体感から申し上げると
冲動が更に重なる方がしんどいぞ。現象もはっきり出るぞ。
それに合法が引っ掛かっている時を気を付け始めると、もう年がら年中要注意時期になって話にならないのですよね。どうしろっちゅーねん?状態で。
冲動が重なるとものすごいパワー削がれるので、気力体力ともに生命力薄々になります。
たとえばこのバイオリンの練習やる気のない人のように(笑)
Woman with violin, 1923 by Henri Matisse これが今月の私だ。
本日もお読みいただきありがとうございました。
こういう時は無理しない無理しない。一休み一休み。
そんなわけで記事の更新もゆっくりめになるやも知れません。
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