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『亥』の月が終わるのが待ち遠しい

 

みんな、あと少しで11月が終わるぞー!(歓喜)

イェィ♪

 

戌亥天中殺の方々もあと少しで月運天中殺が終わりますね。『亥』周りが毎度厳しい私のように冲動を重ねて持っている人や『巳』を複数お持ちで身弱の人、亥申の害を既にお持ちの人、水性が忌神の人などもこれが過ぎるとちょっと楽になるぞ~♪ (いや、水性忌神の人は1月過ぎてからかな・・・)

 

私は例年よりは元気なつもり(『病は気から』の逆パターンで『気』をあげて乗り切ろうとするタイプ)なので平気平気~と思っていたのですがやはり『亥』周りパワーの影響侮れず・・・

 

こういう時には好きなことをして元気になるのが得策なのです。

そして私にとって憩いの時間というのはまさに原典算命学大系を読む時!

 

原典を前にした時の私:

巨人を前にして垂涎中のハンジさん by 進撃の巨人

 

なのですが本を読むところまで全く辿り着かないのが11月。本当に忙しすぎてとっ散らかって纏まらないとしか言いようがありません。

 

例えば昨日は

 

午前中鑑定

→ 終わったら即座に下の双子を迎えに行く

→ その足で日本語レッスンに連れて行く

→ 待っている間カフェでメールフォローのお返事を書く、ひたすら書く、それでもまだまだ終わりません(『おおきなかぶ』風)

→ レッスン後迎えに行って、その足で別の習い事に連れて行く

→ 待っている間、家で子供たちがいない間に、Amazonから山ほど来たこまごましたクリスマスのプレゼント(全て子供たち用)を箱から出してひとつづつ光速でラッピング、完成

→ 双子迎えにいく

→ 明日の水泳の授業用に水中眼鏡が必要とのこと、その足で買いに行く

→ 買う

→ 店の前にクリスマス市が出ていて子供たちがチョコ掛けフルーツを強請(ねだ)るので買う

→ 家に帰る

→ 晩御飯づくり

 

 

← 1日を終えた私

 

 

なので1週間もブログを書けずにおりましたよ。書きたいことは山ほどある私がどれだけここに戻って来たかったことか。

 

とかくに人の世は住みにくい。 

住みにくさが高じると、(住み安い所へ引っ越したくなる。

どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて画が出来る。

 

と我らが漱石先生はお続けになるわけですが、ほんとにねぇ。詩とか絵画とか音楽とかそういった美しいもの、心休まるもので魂の栄養補給せずにはいられません。というわけで今週末はオーボエを聴きに参りますよ~!ぐふふ♪

は~や~くこ~いこ~いこ~ん~しゅぅ~ま~つ!

 

さて。

この辺を勉強しているのですが、この辺りをべらべらべらべら~さくさくさくさく~っと説明できるようになれば確段に算命学力UPするのは間違いない。でも最初はややこしいよね。

 

図に直すとこう。

なんだかシャープに表示されないけれど何故だか未だ分からず・・・見づらくてごめんよ。

魄は継承される。だから縦線。先祖や前世の徳分、ポイントカードに貯めたポイント。因縁もここ。

でも魂は一世限り。皆ゼロから自分でやれ、の世界。横線世界。

 

 

 

ああ、しかし面白い。算命学は何と面白いのだ。

堪ら~ん!

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

本日はエネルギー切れなのでこれでおしまい。

 

コメント

  1. 毎度、楽しく拝読してます。
    ありがとうございます。

    [先祖や前世の徳分]という箇所について質問させてください。

    前世の徳分については、
    自らの行いなので、その影響を受けるのは理解できるのですが

    先祖の徳分というのは、子孫のどこに?誰に?出やすいというのはあるのでしょうか。

    例えば
    長男だからとか、末っ子にでやすい、
    あるいは女系に出やすいとか。

    私自身、嫁ぎ先の姑と舅が未だ存命ですが
    とんでも系のど真ん中なので
    彼らから見た孫2人、のうち、我が家の子1人に彼らがやらかしたものが出てしまわないか
    今から不安でなりません。

    出来れば回避したいですし
    何なら舅や姑に私が説教したいくらいの勢いですが、同じ日本人でありながら話の内容を全く理解してもらえません。

    私と義理の両親の関係は
    おそろしいくらいに平行線。
    もしくは深い溝。

    彼らが自業自得に陥るのは当然ですが、孫やその子孫末代までに、彼らの影響が出るのかと思うとクラクラします。

    • こんにちは。お返事がすっかり遅れてしまいましてごめんなさい。
      ご親族に『とんでも系のど真ん中』の方がおられるとのこと、気苦労をお察し申し上げます。
      血の繋がった先祖がやらかしたことの尻拭いは誰もが無意識にやっているようなところはありますね。
      目に見える分かりやすい物理的実害は子供の代以降となりますが、目に見えない部分の掃除は孫以下の代に出ると言われます。
      算命学では特にどの人と縁が強いというのは見ることができますが、命式の癖は遺伝するもので、誰かがやるべき課題を成し遂げず人生を終えた場合、その人の命式の癖が孫やひ孫、その先に出たりします。

      • ご返信、ありがとうございます。

        算命学のさまざまな鑑定士の方々の中でも
        やはり佳代さまは
        ご自身がドブすくいのご経験がおありの方だけあって ご解説にとても信頼感を持って接することが出来ます。

        ありがとうございます。

        佳代さまの鑑定を受けたい気持ちがますます高まっております。

        その際は、どうぞよろしくお願いします。

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