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ローソク足チャートで見る家系の運気の流れ

 

もう8月も半ばを過ぎましたね。子供たちの夏休みもあと一週間。

長男は昨日から一週間、ポーランドの親友のところに遊びに行っています。楽しい時間を過ごせるといいなあ。

 

さて。

運気には波があります。

人生山あり谷あり。

夫婦の運気の流れにも山あり谷あり。

家系や国家にしても然り。

それを考える時よく思い浮かぶのがローソク足のチャート。

 

 

家系の流れを考える時、このローソク1本1本が各メンバーの人生みたいなものです。

(注:一応書いておきますと

  • いローソク(陽線):始値より終値が高い=上昇

  • いローソク(陰線):始値より終値が安い=下落

となります。)

 

例えばその中の一部を、家系のAさん、Bさん、Cさんの人生とします。

 

直近で見ればAさん、Bさんがどーんとレベルを落とすような生き方をしているから、Cさんは人生のスタート地点から見て上昇した状態で人生を終えることができている。

逆にいうと、Aさん、Bさんがどーんとレベルを落とすような生き方をしているから、Cさんの人生はどん底からのスタートになっている。

 

でももっと大きな視点で見ると

 

黄色の型上昇や黄緑の型上昇の波が一息入れる期間の、休み切ったところがCさんの役割とも言えます。

 

運気には山あり谷あり。

ずっとイケイケで右肩上がりが最高!!

とつい思ってしまいますが、実はそれはとても不自然なこと。

桜が満開のままずっとキープされるような不気味さです。

 

上がれば反動で下げが来る。

下げればまた反動で上昇が来る。

息を吸ったり吐いたりしながら進んでいくのと同じ。

 

それを考えると午未天中殺は「流れを継承するが自分の代で終わらせる」係なので、図の矢印のようなところに役目があってもおかしくはありません。

 

(注:但し午未天中殺というだけで判断できるものではありません。)

 

大事なのは様々な流れの中で

自分は今谷を歩いているということを知ること。

今は谷を歩く時期であるということを知ること。

自分は谷を歩く(の場合そう)であると知ること。

分かったらそれを受け入れてガタガタ言わないこと。(←自分に言っています・笑)

 

どんな時期や係であれ自分が所属する家系やコミュニティ、国家などの運気の流れが少しでも上昇するように、また下降中であればそれを緩やかに出来るように自分の人生が貢献できればそれが一番ですね。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

ちなみに丁巳という干支は先祖が成功した強い運気の家系に生まれやすく、家系が没落しているところには生まれにくいものです。3代~4代前くらいに相当隆盛であったのではと推察されます。そして丁巳の人が生まれた頃から運が低下して行くので、一旦頂点まで達して曲がり角のポジションの係という要素もありますね。

 

(注:但し丁巳というだけで判断できるものではありません。参考要素の一つです。)

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