今一人で家にいてしみじみ思うこと。
私あんな細切れな隙間時間の継ぎ足しの中でよく算命学ここまでやってきたなあ。
一人になって分かるのは、普段もっと算命学の勉強をしたいと本を読んでいても、ものすごく “日々の生活に必要不可欠な雑事” が細かい棘のように混ざり込んでいたのだということ。
〇〇が体育用の靴が小さくなったので新しいのが必要と言っていたな
食洗器いっぱいだから出さないと
△△の修理の人が1時間後に来るんだった
なんだ、夫から電話か?
◆◆の歯医者の予定入れとかないと
こういう雑事が津波のように無数に湧き出てくるのが子供3人抱えた母親生活。壮年期&晩年期が天報星でエネルギー弱々の私はそれだけでへっとへと。いや、普段へとへとなのにも気づいてなかった!今気づいた。
それでも算命学を続けられたのは、やはり好きだから。これに尽きますよ。
そして仕事だけやっている人や壮年期身強星の人のようにどーん!と何でも太く続けるということができなくても仕方ない。というか当然だしそれでいいのだわ。
今回、無理に頑張って家族と旅行に出ず、家で一人の時間を持つことにして大正解でした。これはこの状況にならないと思い出せなかった。
さて、この記事で書いた

2つの状態がタッチ交代するその合間に、数十分間だけ台風一過の100倍もクリアに天に繋がる感覚が持てる時間があったのです。
のくだり。
その時に書き留めたことをこちらで。
結論からいうとそれは
なーに外ばっかり見てんねん
もっと内側を見つめんかい、内側を!
という指令でした。指令というのはちょっと違うか・・示唆かな。
その時書き留めたこと、とりあえずかい摘まんで5つ。
①
外のコンパス 算命学
内のコンパス 感性・直感
②
誤魔化し
③
有形が隆盛 有形が鎮静
無形が充実 無形が欠ける
④
外に出てばかりでなく うちで充実せよ
⑤
私だけの身体ではない
長くなったのでページを分けます。
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