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変化は内側から起こるのか、外側からなのか

 

本日の一曲。シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」をテーマにした小曲10からなる作品。

14:37 からの “Montagues and Capulets” は耳馴染みのあるメロディーですね。

 

この間のキーシンさんのコンサートから

エフゲニー・キーシン氏のコンサート in ドルトムント、そして対価の陰陽バランスの話
あああああ! 行ってきたんですよひっさびさの Evgeny Kissin/エフゲニー・キーシンのコンサート! 今回のお席はこんな感じ。コンサートがあると気づいたのが遅かったのでいつものようにど真ん中ではありませんが、でも全然満足。全然OK。...

 

ロシアの作曲家、セルゲイ・プロコフィエフに急激にはまりしておりまして、旅行中のなが~~~い車移動の中でも車窓から景色を眺めながらずっとあれこれ聴いていました。

 

ほんっっっと~に不思議なのですよね。

こういう系の音楽はクラシックの中でもとても苦手だった。昔からいつも避けてた。でもある日突然180度ひっくり返るという現象が起こる。フランスでも車中で、旅先の台所で料理中に、PCに向かいながら・・・とずっと聴きながら

さいっっっっこうやん!!

とぞわぞわしっぱなしでした。

 

これ、来年の運気がそろそろ出てきてる影響だなと思っています。

はぁ?でしょ(笑)でもそうなのですよ。

私は来年東に天剋地冲という180度ひっくり返ったり豪快に破壊されたりという運気が周ります。これは私だけでなく、誰でも波平さんの年齢になる1年はこれを受け止めることになります。

 

って分かりにくい表現すなって?笑

54歳の年ですよ。

 

東が180度ひっくり返ったり破壊の後再出発になったり。私はそこにもともと冲動を2つ持っているので3重以上の破壊力になります。強烈やな。

そして東は基本外の世界とか母親などに影響が出ると見ます。でもまぁ厳密には実際の事例を見ていると「どこに出る」はあまり深く考えなくていいです。

 

で、180度世界や生活が変わるにしても。

命式によって

  • 内面が最初に変わって、その影響で外側の有形・現実世界が変わる
  • 外側の有形・現実世界が最初に変わって、その影響で内面が変わる

などあったりするのですが、私の場合は明らかに内面が先。

 

今回の プロコフィエフ苦手 → 熱烈ドはまり の変化というのは、音という外的要因ながらも無形の目に見えないものに影響を受けて私の内側がガラッと変わったということ。

こんな小さなことでも完全にひっくり返るということは、そこに穴が開くということ。

今まであった壁に亀裂が入って向こうが見えてくるということ。

そこがスタートになって新しい世界が開けてくるということ。

 

こういった素敵すぎる変化の仕方であればいくらでも大歓迎だなぁ。

そしてこの「次これ聴きなさい」は明らかにチーム佳代の采配。

毎度完璧なタイミングで、完璧な順番で出してくるのですよ。その精度の高さには「今度はこう来たか」と毎度舌を巻いてしまいます。まぁ自分の一部なのだから誰よりも自分を知っていて当たり前なのですけどね。

 

次回は じゃあそういう激しい運気周りの時はどうするの?を書きます。忘れずに書きます(笑)

こちら:

激しい運気周りの時はどうするの?
高波が来た時は 天竺の仏の石の鉢 を取って来ないと沈みますよ とか 嵐が来たら 蓬莱の玉の枝 を海に投げ込むのですよ とか 鳴門の渦潮には 火鼠の皮衣 を被って渡らないと命が・・ とか

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

ねぇ素敵ですよね、ブルターニュの建物。写真から醸し出される静けさそのままの、本当に静かでゆっくり時間が流れている土地です。

この外側に使われているピンクがかった花崗岩、この辺りの海辺に特にごろごろ転がっています。もちろん街中に、お庭にとあちこちに見られるのですがその写真は明日載せますね。

 

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