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月運天中殺を9割方抜けて台風一過、天に抜ける感覚の数十分

 

ああ、抜けた抜けた~

 

やっほい♪

 

まだ7月終わりですが午未の月運天中殺、9割方抜けました。昨日。

抜ける瞬間って毎度分かるのですよね。いや、例年は月運天中殺は気にもしていないしキツくないので分からない。いつも分かるのは11月~1月抜けるあたりの(私の場合は)冲動重なりすぎ問題の時期や年運天中殺レベルのより大型な厳し目の後天運を抜ける時。今年は年運が少々激し目なので、その余波で月運もはっきり感覚が分かるのです。

 

面白かったのは、頭も精神も心も霧を抜けたようにすっきりなったこと。

それまでの2か月私はまさにこんな感じでした。

 

Portrait of Isabel Rawsthorne, Francis Bacon

 

さすがベーコンさん、心の混沌と闇を描かせたら右に出るものがない。

 

昨日の霧が晴れた数十分間、いくつか答え合わせができたことがありました。

そうか、うすうすは気付いていたけれどやはりそうなのか

とはっきり確信をもって進めるベースになる方向性。それについてはまた次回に。

 

何故数十分間だけなのかと言いますと、上のベーコンさん状態で心の闇が浮かび上がっていた時はそのドロドロでクリアに考えられないから。泥水を混ぜた大きな水槽の中で、まだまだ水流に乗って泥が視界を塞いで苦しい状態。

それがじっとしていて時期が来ると泥が沈殿して水が澄んでくる。

それが霧が晴れた状態

 

 

でも数十分もすると、今度は現実という名の不純物がまた大量復元されてくる。いや、不純物なだけでけではなく現実を生きるのに必要なスパイスでありエキスなのだけれど、取り込み過ぎるとやはり水が濁って向こうが見えなくなる。

 

  • 心の奥底に沈殿している弱さ、本来の自分とはかけ離れた自己認識のバグ、不要で有害な考え方の癖などの泥で酸欠気味になる時期(でもその泥も自分の一部)
  • それが鎮静化された後、別の現実というまた自分とはかけ離れたり不必要だったりする不純物が大量に紛れ込んできて、視界が遮られがちな平常状態

 

この2つの状態がタッチ交代するその合間に、数十分間だけ台風一過の100倍もクリアで天に繋がる感覚が持てる時間があったのです。

 

 

この時ばかりは天界とツーカーになる。

いや、随分怪しい言い方だな・・・。

より正確には、自分の中心核と “その奥に連なる先祖やこの世界の本質” とスパーン!と対話できる感じになる。

もっと怪しいか・・・

 

そっか、大丈夫か。

 

自分の当面の人生に関して、いくつか肝心なことが分かりました。

それは次回。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

Closed Eyes, これもルドン/Redon の作品。

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