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普通命式を見ると感動する、の巻

 

ああ嬉しい!

今日、明日が終わればやっと冬休みですよ!!やっとや・・・(感涙)

毎年11月12月はどう頑張っても子供関係のイベントがすし詰めで、「もうこれで終わりだろう」と思っても絶っっ対に予期しないイベントがまだまだ入ってきます。皆でナントカ~みたいなイベントが苦手過ぎる私は毎度結構疲れ切っちゃいましてね・・・そういうのを普通に楽しめるというのも素晴らしい才能の一つなのですよ。でも苦手でも子供たちの楽しみのためには頑張るのだ。

それが明後日以降流れが変わります。嬉しいなあ~嬉しいなあ~♪

 


 

 

さて。

私の鑑定を受けようと来て下さる方はやはり個性の強い命式の方が殆どです。

何かあってどこかに相談しようとする時、余程算命学に馴染みがある人でもなければ即座に「よし、算命学の鑑定を受けよう!」とはなりません。

例えば子供のことで気にかかることがあればまずは学校の先生と話したり、同じクラスのお母さんたちに聞いてみたり、本に解を求めたり・・・と一般的、常識的、現実的なところで何かヒントが見つけようとするのが普通です。そしてそれで正解です。

 

でもそういったあれこれを全部やってみたのに分からない、全然スッキリしない、何故なの!?という時、更にあれこれ調べてネットの大海原から算命学というものに辿り着き、更には私に繋がって下さる。

そのあたりはこのあたりに以前も書きました。

 

算命学に辿り着く人、算命学が役に立つ人
算命学は素晴らしい学問なので、必要な人皆に行き渡ればいい。 けれども、これは本当に必要とする人だけが出会えるようにプログラミングされた生きるヒントの一つだと思うのです。
算命学が自分に入る時期と入らない時期、本当に必要な時期とそうでない時期
人生でいつか算命学に辿り着くとしても、辿り着く適切な時期というのがある。 私は今算命学にドはまりしていますし、算命学のない生活なんてどうやってやるんだっけ?くらい思い出せない感じですが、じゃあそういう私がたとえば20代で算命学を勧められていたとしても

 

というわけで一般の人が思いつくような “ 解に辿り着く現実的・一般的な道 ” ではどうも無理っぽい、もっとよく分からない、何か目に見えない部分を探った方が良いのかも?といういわば最終手段、要は “ 目に見えない世界 ” に解が見つかりがちな命式の人が私のところに来て下さる。

 

それは逆に言うと、この世で生きやすい、普通命式の人はまあ来ない。私がご縁を頂く人はやはり特殊な特徴を伴う特殊命式です。

するとそういう特殊命式じゃない、普通命式の人をたまーに鑑定で見ると

おお~!なんてこの世的で生きやすそうな命式なんだ、すごい

こんな現世カラー濃い命式だと社会に馴染みやすいよなあ。

凄い新鮮さを感じるのです。

いや、一般社会ではそういう命式の方が普通なのですがね(笑)

 

そしてそういう人はやはり自分では算命学に辿り着く必要がないので、私が鑑定でそういう命式を目にする時はまあ殆どいつも 特殊命式の人がご自身の鑑定のついでに親御さんやお子さん、義父母さんを見て欲しい というケースになります。

そこでお話を聞くと案の定、社会では特に死ぬほどの苦も無くスイスイ♪みたいな感じなのですよね。

 

さて、皆様は生きやすい系でしょうか?それとも特殊形でしょうか?

 

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集団の中、自分ではそのつもりはないのに気づいたら一人和を乱す私(左)

っていやいや、最後尾でもズレてるやつがいるぞ、誰だ?

Mary Wigman’s Dance of the Dead, 1928 by Ernst Kirchner 

このKirchnerさんも宿命二中殺で異常干支&三業干支ありなどとまあフツーは難しいタイプです。てことはこの絵の最後尾はKirchnerさんご自身か・・・(いや、この方は男性)。でもとても華やかな人だし、愛されキャラだし、お洒落だし、基本集団でいてなんぼみたいな人だし、仲間作るのはお手の物なのでまあ極端に生き辛いわけでもないのよね・・・・ブツブツ・・・

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

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