昨日の続きっぽくなりますが
物質主義者、五感でキャッチできるものしか基本信じないという人
この世限定アトラクションを思いっきり堪能しにこっちに来た人
つまり この世の多数派に属する人 だって、生きている以上は困ることも悩むこと、苦しいこと、辛いこともあります。
そういった時さあどうしよう?と解決の糸口を掴むのにも、物質世界には沢山の窓口がありますね。
体の調子が悪くなれば医者へ
お金のことで分からなくなったらファイナンシャルプランナーさんや税理士さんのところへ
気が塞がって仕方がなければフィットネスに行ってみるも良し、山登りするもよし、精神科医のところへ行くも良し
喧嘩を自分で解決できなくなれば弁護士さんのところへ
などなどあちこちにこの世的解決のプロが準備万端で待っててくれています。
そしてやはり
目に見えない世界なんてないよ、信じないよ、そんな発想必要ないよ、この世が全てだよ
という人は、大抵この世的手段で問題を解決し人生を乗り切って行けます。
でも
そういったこの世的あれこれをぜーーーーーーーんぶ試してみたけどダメなんだ
なんで?
なんか違う
なんなんだ?
なんで皆平気なのに自分だけ?
他にどんな解決のアプローチがあるんだ?
きっと何かあるだろう、なんだなんだ?
と苦しみのどん底で藁をも掴む思いで道を切り開く方法を探し回る
そして最終的にようやく辿り着いたのが算命学、という人もいるわけです。
というよりもむしろ算命学ってそういう風に辿り着くような性質ものではないかな?
なんかありました、ハイ算命学で見てみましょう♪
と皆がすぐ思いつくほど知名度も認知度もありませんし、それでいいのだと思う。
算命学は素晴らしい学問なので、必要な人皆に行き渡ればいい。
けれども、これは本当に必要とする人だけが出会えるようにプログラミングされた生きるヒントの一つだと思うのです。
殆どの人は無くても全然生きていける。そしてそれでいい。
ただ縁あって私のところに解決の糸口を探りに来て下さる方には、私が算命学で以前とは比較にならないほど人生をクリアに理解し、掴み、随分生きやすくなったように、少しでも助けになれればといつも思っています。
Marc Chagall, Red Jew, 1915 あまりシャガールっぽくないこの絵、センスがすごい。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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