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2022年の抱負?

 

ようやく今頃になって新年の気分が盛り上がってきているわたくしですが、皆さん新年の抱負ってありますか?私はありません(即答)。

 

抱負とは新年など自分の新たな転機に持つ決意や目標のこと。 座右の銘とも似ていますが、こちらは人生の指針となり抱負よりもスケールが大きいです。 抱負は達成するための努力や行動まで示す必要があります。 「負」という字が入っていますが、ネガティブな意味ではなく「背負う」などの意味合いで使用されているのです。

 

ですがこれとこれとこれとこれと・・・・とやりたいことは沢山あります。

今日本では『 推し活 』という言葉があるじゃないですか。私がまだ日本にいた旧石器時代にはそんな言葉ありませんでした。

 

 

つまりオーストリアのザルツブルグ音楽祭に行こうかと!なにがつまり?

Salzburger Festspiele 2022
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音楽祭というと横文字ではミュージックフェスティバル → フェス となるのでこういうイメージですが

 

(フェスと見せかけてこれは綿の収穫の写真)

 

私が好きなのはこっち系。迷わず追随を許さずこっち。こういうのが私の『 好き!』のど真ん中。

そして私が今年絶対に聴きに行こうと思っているのがこの方なのです。


(13分50秒からの3つ目の小品が最高なので是非聴いてみて下さいね。)

 

この人の演奏はもう明らかに他の誰とも違う。他の素晴らしい、私が好きな演奏家について私は『 演奏中に神が降臨してる 』みたいな表現をしていました。が、このソコロフさんは演奏中に神が降臨しているわけじゃない。神が人間の皮を被ってこの世に存在してる、そんな人。この世で一生を通じて、世界中で、ピアノ演奏で、世界中の人に『 この世とは異なるより良き世界のかけら 』を振り撒く存在。

 

この人の(神の?)演奏をYouTubeで初めて聴いた時、もの凄い衝撃でした。これだ、この演奏に出会うために私はわざわざドイツに来て、こうして今までこの地で過ごして来たんだと。私が待っていたのはこれ。やっっっっっと出会えた!!と思ったのです。

そういうわけですぐチケットを取りました。とりあえずは家から行ける距離のフランクフルトのコンサート。当然最前列のど真ん中あたりのでの席で聴くのです♪( 私の住む街にも来られるようですが、またチケット販売がスタートしていません。販売開始と同時に良い席を取る気満々です・笑)

 

そして上記のザルツブルグ音楽祭。

このザルツブルグ音楽祭には私の好きなキーシンも招かれていて、キーシンのコンサートとソコロフさんのコンサートが2日続けて聴けるのです!!なんという究極極上の贅沢・・・

 

でも実は南仏のエクサンプロヴァンスの音楽祭にも来るかも知れないっぽい(未定のようでもある)。

そうすると時期的にちょうど私が一度は見たいと思っている、南仏の満開のラベンダー畑を訪れることができる。

 

さあ、ザルツブルグかエクサンプロヴァンスか。

 

などと楽しく考えているのですが、時代はコロナ。私が上で『 抱負はない 』と言ったのは、上の抱負の定義に

 

抱負は達成するための努力や行動まで示す必要があります。

 

とあるからです。

頑張ってもどうにもならないことってありますよね。あれもこれも準備して、自分でも最大限注意もしていざ行かん!と思っても、フェスが中止になったりするわけです。この辺はもう神のみぞ知る、大仏の掌の上で出来ることをやったら後は大人しく転がされとこう・・・といった感じでしょうか。私の推し活はこんなところです。

 

他にも、できれば日本に一時帰国したいな。もう随分長いこと帰っていませんのでね。また多くの人に会って鑑定をして、空いた時間は国会図書館に通って算命学の専門書を読むという贅沢な時間を過ごしたいです。でもここでもコロナよね、問題は。

 

その辺がこの1年に出来れば大満足な1年になるだろうなぁ。きっと行けるはず♪と大いに期待して、楽しみに過ごそうと思います。

 

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