この記事を書きながら
今年1月5日の暦である
戊辛辛
午丑丑
という暦はどこかで見たことあるぞ?ていうか誰だっけ??
とずっと引っ掛かっていたのですが、分かった!
飛行家のチャールズ・リンドバーグさん
この人マザコンやったんちゃうかなぁ・・・
それはともかく。
この方、長男が誘拐されて死体で見つかったり、太平洋単独無着陸飛行(アメリカ→パリ)に成功したり、ドイツ人の愛人との間に3人隠し子がいたり、工学知識を生かして人工心臓弁を共同発明したりで波乱万丈。
先日1月5日に生まれた子も波乱万丈人生になっておかしくないですね。とは言え環境にも大きく左右されるので、必ずそうなるという話じゃないですよ!
そんなことよりも彼の人生の流れを見ていると、やっぱりエネルギーバランスの話、陰陽バランスを考えてしまう。突然大きく名を成す、経済的に成功する、社会的地位が急激にUPするなど、この世的に急な上昇をする人の家族や家系って陰陽バランスを取るべくやっぱりその裏で大きなマイナス事象を負う人が出て来ます。
もしそうでない場合は、急激に社会で大成功した人の親以前の先祖代々のメンバー多くが地味にコツコツ徳を積んでその徳分をまとめて貰って生まれて来ている。この世ショップで家系の皆さんがポイント集めといたから、次生まれる君、そのポイントまとめて使っていいよ~と背中を押されて生まれて来る感じ。
そうでない場合は、急激に出る部分があると急激に凹む部分があるのが家族や家系。
これホント色々な家族を見てしょっちゅう思うのです。
人生一発ドカンと当ててパーッと花火みたいに咲きたいな♪と思いはしますよね、分かる分かる。でもこの辺のバランスが見えるようになってくると、家系の流れもコツコツ緩やかに上昇していくのが一番いいと分かるのです。その緩やかな上昇に少しでも貢献できれば今回の人生それで万々歳、くらいで丁度良い。
それはともかく、以前にもどこかで読んで笑ってしまったくだり。
パリ上空で「 翼よ、あれがパリの灯だ!」と叫んだとされるがこの台詞は後世の脚色であり、リンドバーグはその時自分がパリに着いたことも分らなかったという。
実際に発した最初の言葉としては「 誰か英語を話せる人はいませんか?(この後英語を話せる人に「 ここはパリですか?」と尋ねる)」であるという説と「 トイレはどこですか?」であるという説の2つがある。
こんなんトイレ説一択でしょう!笑
だって29時間一人きりで休憩なく飛び続けてるんですよ?飛行機にトイレもないしさあ。冗談抜きでめちゃくちゃ体が丈夫じゃないと絶対できない飛行ですよね。うん、到着時にはきっとトイレのことしか頭になかったはずだよ(笑
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