明日6月7日は暦で言うと
辛壬庚
巳午子
という 全部異常干支 の揃う日になります。
ということは 宿命で三柱異常干支を持つ私 にとっては、明日7日は 六柱異常干支 が揃う一日 になります。
( 大運だけは現在 丁酉 なので異常干支ではありません )
以前この記事でもちょっと触れましたが
三柱異常干支の人に、大運も年運も異常干支が揃う時
つまり 五柱異常干支勢揃い状態 になる時は、本人の蒸発現象 が起こったりします。変剋律玲型
しかしこれは100%とは言わないまでも、陰転現象 なのではないか?と私は思っています。
宿命の全部が異常干支ですと、身強か身弱かにも寄りますし、十大主星が精神性の星と現実星とどっちが多い?みたいなところにも寄りますが
まあ大概変わった感性を持っています。
それが後天運まで異常干支勢揃いとなると、そりゃもう直球で言うと
普通の人には分からないような世界にツーカーになりますわ。
それを高尾宗家は
精神の最高次元を作ることがあり得る、つまり神懸り的になって来る
と表現なさっています。
命の最高次元、神様との掛け合いになる
と。
分かる気がします。
今現在、上記のように私は六柱異常干支の日を迎えようとしていますが、同時に月運天中殺も始まっています。
そうすると暦を確かめる前から、もう色んなことにいつも以上に敏感になっているのが分かるのです。
私は個人の想念に影響を受けたくなくとも受けてしまうタイプなので、普段から関わる人間には細心の注意を払っていますが
さっきネットでちらっと見た文章がどうも合わなかったらしく、その後寝込んでしまうほどその書き手の変な “ 気 ” に直撃くらってしまいました。
迂闊であった・・
今この程度の条件でこんな状態なので、五柱揃ったらそりゃもうあっち側に通じる壁がほぼなくなってツーカーどころの話じゃないだろう
と安易に予想がつきます。
で、あっち側の目に見えない世界に近くなるということはそれこそ
- 宿命を最大限生かして自分にも世界にも貢献できる満足いく生き方ができていれば、そりゃあ神様とのやりとりを伴走に波に乗れるでしょうし
- 宿命とズレた生き方をしていれば、あっち側との壁がない分、自分の存在をすっと持って行かれてもおかしくないな
と思うのです。
分かりますかね?
五柱揃ったら蒸発するとか、命を持って行かれるとか、そんな字面だけでワーキャー言う話じゃないんですよ。
そもそも三柱異常干支で生まれてくる存在が100人に1人ということは
この五柱揃う状態を自分で体験させてもらえる人は更に少なくなる。
そそそ、そんな貴重な体験をこの私がっ!
私がさせて貰っていいんですか!?
ホント?
やりますやります、めっちゃやりますよ!!
やらせて下さい頑張ります!!!
といって生まれてきた気がする、とっても・・・(笑
三柱異常干支の人は算命学の占技がそのまま通用しない、と言われます。
実際そうです。
でも実例が少なすぎて、教科書にも『 じゃあどうなんだ?』が殆ど載っていない。
だからこそ自分で経験して、そのチャンスをどう生かせるのか?ここで実録として残していけるのはめちゃくちゃ本望なのですよ。
三柱異常干支冥利、龍高星冥利に尽きるってもんです。
そしてね
そんな特殊状態を経験するように人生の青写真( =宿命+後天運 )が作られているということは
そこでその特殊性を生かしてやるべき何かがあるってこと!!
他の人には出来ないような何かすべきこと、役目を自分で突き止めて、そこでやるんや!
と言われていることに他ならない。
こんなんめちゃくちゃ楽しみじゃないですか?
まあ心身ともにしんどいのは承知の上で
神懸り的になって神様との掛け合いになる
という箇所を読んだ時に
神様との掛け合い漫才で進んでいくんやわ!
とピンときたのです。これ多分合ってるよ。
あちらの世界にツーカーになり過ぎる分
- あっち側の力を借りつつ宿命を燃焼させ、自分で納得いく生き方を極めるのか
- 何となく妥協を重ねてぼんやりしたままそのゾーンに突っ込んでいってしまって、頭おかしくなるのか
どうせやるなら前者に勝負賭けるでしょ!!
やったるわ、三柱でも五柱でも、七柱でも何でも来い、受けて立とう!!
掛け合い漫才、行くぞ!
みたいな感じになってます(笑
ちなみに私は来年から大運が切り替わり、新しい大運が異常干支なのでそれ以降は10年間基本四柱異常干支状態が続きます。
そして五柱揃うのは60歳の時なのでまぁ大分先なんだけどね・・・笑
そしてその60歳の時には
- 五柱異常干支
- 天剋地冲2つ
- 冲動2つ
- 年柱律音
- 接運
とあれもこれも重なりすぎで『 こりゃもう駄目かも分からんね・・・』状態なのですが
だからこそ針が思いっきり予想外の方に振り切れる可能性もあるわけで
そこをある意味での目標地点として生きていこうとも思っています。
In The Library by Jozef Rapacki,1928. こういう一人の静かな空間大好き
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