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年の瀬に宿命消化

 

11月調子が悪くて鬱々としていた時、長距離でどこかに行きたくて仕方なかったのです。

 

この動きたくて堪らない感じ、何でだろ?キョロキョロ 牽牛+天報星 の組み合わせ2つ持つ人

 

と思ってよく考えたら、10月に2週間弱日本滞在予定が台風で流れたのをすっかり忘れてたわ!w

だから前回遠出したのは夏休み。それから考えると約3か月この地から動いてない。

 

そりゃどっか行きたい欲が溜ってるわけよ

 

と気付き・・・年末はアムステルダムに行くことにしました。

 

 

どーんと2週間くらいタイのような南国の島に滞在とかできたらいいのですが

年末年始って高いよね!

家族5人で計算すると軽く100万円くらいかかってしまうので長距離飛ぶのもしんどいし、ここは一発

 

近いしいつでも行ける、いつか行こう

 

と思っていた van Gogh Museum ( ゴッホ美術館 ) に行ってこようと思います。

 

画像はお借りしています

 

バカンスのたびに自分の行きたいところへ家族を連れ回すコレ↓状態の私

「 さぁ、ゴッホ美術館に行くわよ! 」

民衆を導く自由の女神 ウジェーヌ・ドラクロワ ( Eugène Delacroix )

 

以前、といっても15年くらい前ですが友人とゴッホ美術館に行った時は観光客でごった返していて、しかも私はその日から膀胱炎になるという悲惨な一日で全然落ち着いて絵画を観れなかったのですよね。

でも多分年末なら美術館に行こうという人も少ないかも??と狙いをつけ。

アムステルダムという街自体も私は結構好きなのです。運河がどこにもあって水性 ( 癸 ) の私は水のある景色にホッとしますしインドネシア料理よね!

 

食のレベル世界最高峰の日本なら、どこに行っても間違いなく美味しいものが食べられますがメシマズ大国 かつての中国人同僚に 「 ドイツには食文化がない 」 と言わしめた この国に住んでいるとだな、美味しいものは自分で作るか国境を越えて食べに行くしかないのである。

で、アムステルダムってインドネシア料理多いのよね。植民地やったしな

 イメージ図

 

もちろん当たり外れはありますが、ヨーロッパ在住期間が長くなるほど

取り敢えずアジア料理ならええわ!

というものすごいザックリした嗜好性になっておりますので、それも含めて楽しんで来ようと思います。

 

他には時間があれば アムステルダム国立美術館 にも行きたいのですよね。

 

この空間、何て素敵なんでしょう。こういう雰囲気本当に大好き。

 

取り敢えずまずはゴッホ。特にゴッホが大好きというわけでもないのですが、何か新しい発見があるかも。

ゆっくり集中して観れるといいなあ。

 

The Blutée End – Windmill, Montmartre 1886, Vincent Van Gogh

 

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こちらに続く:

この年の瀬にアムステルダム(1)
アムステルダムにいます。(予約投稿なので日はズレています) 予想外に寒いわ!! デュッセルドルフにいる時は全然寒くなくて、ダウンのロングコートを全然使っていなかったのですが、ここではこれを着ていても寒い。やはり運河があちこちにあるから?海の...

コメント

  1. SECRET: 0
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    >933さん
    パリに行かれるのですね、治安が大変悪いようなので重々注意なさってくださいね。
    クレラー=ミュラー美術館は今回はどうかな・・・でも車で2時間かからないくらいの距離なので、また次回にでも夫に連れて行ってもらおうと思います。
    しかし富豪の娘に生まれて富豪と結婚して世界中で美術品を買い集める人生・・・以前レオポルド美術館でシーレを見た時もそんな女性のコレクション&彼女の人生についての展示がありましたわ。自分がそんな人生を送ったらどんな感じか、想像もつきませんね!w でもやっぱり、こんな買い集めてるだけじゃなくて自分も表現する側に回りたい!と思うだろうな~
    いつも情報ありがとうございます♪

  2. SECRET: 0
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    そうか、正官-胎 が騒いだのか(笑)!
    私はパリにダ・ヴィンチ展を見に行くことになりました♪
    佳代さん、オッテルローのクレラー=ミュラー美術館に行く時間はとれますか?
    ゴッホコレクションとしては、アムステルダムのゴッホ美術館と質量ともに双璧なんです。
    佳代さんファミリーはレンタカーでサクッと行けそうだから、羨ましい。国立公園の中にあって、とにかく行きにくいので。
    私が訪ねたとき図録が在庫切れで…「こっちは一生一度くらいの覚悟で来てるのに…もっと真剣に在庫管理してほしいわ!」と思いましたが、時間の許す限り目に焼き付けました。
    日本では、この秋、この美術館の元になるコレクションを作った女性の映画も上映されていました。
    富豪のお嬢さんから奥様になり、
    美術を学ぶ(ここだけは私と同じ(笑))中で、自ら絵を買い集め始めたのでした。評判になったからではなく、かなり早い段階でゴッホを見い出したのです。
    実は上野で小さなゴッホ展を開催中で、クレラー=ミュラーからも何点か貸し出してくれています。さすがの質の高さ…部屋に入るなり目が引き付けられます。
    が。今展覧会の白眉はニューヨークからの 糸杉 とワシントンからの 薔薇 でした。
    ところで。私と私の周囲の感想としては、ドイツよりもオランダの方が断然「高くて美味しくない!」のですが…(笑) インドネシア料理が狙い目でしょうか?また機会があったら試してみたいです♪

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