じゃじゃんっ♪シャガールでござーる。
我が街の美術館にシャガールが来ます!
シャガールを見たのは随分前、ウィーンのアルベルティーナ美術館だったかな。
とても久しぶりなので楽しみです。
いつ行こっかな♪
~ 長くなってしまったので途中でページを分けております ~
今更ながらのこの映画『House of GUCCI』を
例のごとく登場人物の命式を照らし合わせながら数日前に観終わりました。
ドイツAmazon Primeで無料だったのです。
で、
あれ?これ私以前に命式全部出してない?
と思い出しまして。
探してみたらございましたとも。

いや~考えちゃったよ。この記事書き始めてから随分経っていますが、あれからずっと考え込んでいます。
何故あんな形で豪快に悲惨な形で崩壊しなければならなかったのか。
どうすればよかったのか。
ていうか
皆揃いも揃ってそこじゃねえだろう!
という感じなのですよね。
でもぶっ壊れる時ってああだよね。
というか人間ってあんなですよね・・
いや、後からであれば、そして外部からであれば何とでも言えるか。
グッチオ・グッチ(という冗談みたいな名前)のグッチ創設者の息子、アルドとルドルフォはもうそろそろ引退というご高齢。
とんでもない豪華キャスト
その高齢世代は上手く行っている。少なくとも映画ではそういう風に話が進む。
ルドルフォの
愛息子マウリツィオは
甲寅の優秀さん。
嫁はレディ・ガガ演じる辛酉のパトリツィア。これまた優秀命式。
まあ優秀にも色々ありますが、現実生活において大変強(したた)か。
対してアルド
の息子パオロ(マウリツィオのいとこ)
は悪いやつじゃないが残念の塊のような人。癸未。
この若者世代が後に、豪快にグッチファミリー帝国を崩壊させてしまうお話。
なのですが、命式に出てるのですよねぇ。
アルドは
こりゃあとても優秀だわという命式で、乙丑の人。
一人でゼロから何でも起こせるし大きな規模で自分の帝国を作れる。
そして家系を継いではいけない人。
なのに継いでしまった。
財の魅力もさることながら、大変家族思いでもあったから。
ルドルフォもまた
エリート命式。癸巳のできる男。
そして
継いでもいいけど継がせるなよ!
子供に継がせるなよ!?継承すんな!
の『押すなよ?押すなよ!』命式。
押してしまった。
息子マウリツィオは
継ぐなよ?継ぐなよ!
親に助けてもろたらアカンで!
なこれまた『押すなよ?押すなよ!』命式。
これまた押してしまった。
もうこの親子ではっきり出ているのですよね。
ここで一旦流れを切らねばならない。
(次のページに続きます)
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