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冲動(対冲・冲)は重なると

 

\ みんな~凹んでるか~!/

 

Ohh~!

 

って仲間を募るなよ!ですが、冲動が重なる皆様いかがお過ごしでしょうか。

もっと言うと冲動が重なるし割と身弱気味な皆様。

更に言うとそこに三合会局とか半会とか支合みたいな融合条件まで絡んじゃってる皆様(ややこしわ)

注:冲動=対冲=冲

 

冲動ネタが頻繁に出てきてごめんですけど、今現在東に冲動3つ集中爆撃(うち1つは月運で天剋地冲)、ついでに半会もくらっているわたくし、最近日運でも天剋地冲が更にそこに飛び乗る状態になった時がありまして

 

死ぬ・・

 

状態になりましたね。心身ともに限界。

いやもう、冲動不健康。体に悪いから冲動はやめた方が良い。

宿命に1つ持ってるくらいなら、もしくは宿命にないけど後天運でちょっと周って来たわくらいなら全然OKなのです。上手く使って運の波に乗るといいよ!となるのですが、多重はアカン多重は。

 

あまりに不調なのでエネルギー補給に昨日はケルンまで(当サイトではお馴染み、私の敬愛してやまないロシア人ピアニストで我が神)Grigory Solokov氏のコンサートに行って参りました。

 

これはホール前にある電光掲示板ならぬ電光ポスター(?)

 

ケルンの大聖堂

 

ご覧のように素晴らしい快晴。

 

にもかかわらず気分は塞ぎっぱなし、凹みっぱなしよ!

どうよこれ?神は何故私にこれほどまでの苦行を与え給うのか・・。

 

席はもちろん左右ど真ん中の前から16列目という1等席。

本日は後ろ側の席まで大入り満員でございました。素晴らしい。

このホールも本当に美しくて好きだな。

 

で、相変わらず往復の電車の中とかコンサートの待ち時間とかに原典を読んでいるわけですが(笑)、冲動よ冲動。

冲動の表れ方としては

 

  • 目的が細かく分かれる
  • てことは方向転換しやすい
  • てことは自分の仕事やポジションも何度も変える、安定しない
  • てことは前進力あまりない、思い通りに行きにくい
  • てことは心の葛藤が大きい
  • あれこれするので自己確立にも時間がかかる
  • 方向転換は得意なので『アカン』と思うとパッと引く、退却上手
  • 諦めが早いとも言う
  • 一つの大きな結果をどん!と出すというよりも、様々な結果をたくさん出す人になる
  • 『この道一筋』というよりも色々な道で色々な経験を積んできた人になる

 

あたりになります、まあざっくりと。

 

これ、半会や支合のような融合条件が吉で、刑冲害破などの分離条件は凶みたいなことを言っているわけではないのですよ?そんな単純な話ではない。どれ一つとってもこの世になくてはならない大事な性質だからこそ存在しているわけですので。

 

しかしだよ。

いくら鶏肉が貧血に良いです、サプリが肌に良いです言ったところで滅茶苦茶に摂り過ぎたら逆効果で体に悪い。それと同じ

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し

 

これに尽きる。何でも重なり過ぎたら不自然やねん。無理が出てくるねん。

なのに何で私にはこんなに重なっとんねん!?と毎度思う。

 

しかも

宿命に所有している対冲が後天運における一時期、非常な激しさで特別の現象を表すことがあります。それは大運なり年運なりにおいて、対冲している一方の十二支が『三合会局』『三合半会』のいずれかになる時です。

この時には当然、三合会局や半会の現象も現れるわけですが、それだけに対冲の状態に激しさを加えることになるのです。(原典より)

 

この『非常な激しさで特別の現象を表す』の具体例はね、特に深く語られていない。そこが大事やのに。もっと書いておいておくれよ~(泣)

 

まあこういう対冲はどこの位置の何が壊れて・・・を考える時に十大主星や守護神などをみるわけです。

それで行くと今現在私の甲の器に入った調舒星が多重冲動、なのでもともとヒビだらけ(だって宿命で既に二重冲動ですし)の甲の器は既におがくず状態

 

カブトムシ飼う時に使うアレ。私の甲ちゃんカワイソ・・・

 

本来甲の器で守られて存在しているはずの私の調舒星、鎧がなくなって赤肌の剥き出し。因幡の白兎状態。

 

真ん中のピンクが私の調舒星やぞ。

 

だからでしょうか。

上に挙げた冲動の性質もまあ分かる。でももっと敏感さ出力最大!みたいになると大変凹むのよね。現象として特に何もなくても。教科書には『冲動が重なると凹みます』なんてないけど。

 

なので多重冲動の皆様にお聞きしたい。凹まないかー!?

(多重債務みたいに言うな)

 

この多重冲動も6月5日までで以降は運気が変わるので、それまで何とか持ちこたえよう(そしてそれ以降は多重干合が始まる・・・)

 

ソコロフ氏は毎回演奏中は会場の明かりを限界まで下げることを好まれます。

この写真も私が修正してこうなっているのではなく、本当にほぼ真っ暗でした。それもまたよし。

 

演奏はモーツァルトのソナタは無茶苦茶良かった。泣いた。

でも調舒星剥き出しなので演奏に魂が入ってるか否かが手に取るように分かってしまって、今回は全体としてはまあまあでした。それもまたよし。演奏家も生身の人間なので調子の良い時悪い時があって当然。なので我々聴衆は何度も何度も足を運ぶのです。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

とても美しくて素敵なホール。

しかしケルンに来ると毎度ドイツに来たてのしんどかった20代を思い出して凹みます(凹んでばっかり!笑)

 

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