(本日の記事は書いていたら楽しくなって長くなってしまいました)
昨日の午後遅くにわたしたち家族は家に帰ってまいりまして、今日の早朝に下の双子は3泊くらいの林間学校みたいなのに旅立って行きました。なんと慌ただしい。なんの旅がらすや。でもまあ楽しそうなので良し。
そして上の子は学校へ、夫は仕事に、お婆さん(=私)は川へ洗濯に・・・で大きな桃が流れて来ればいいのですが、違う!ものすごい量である5人分の2週間分の荷物をほどいては洗濯し、その間に埃をかぶった家を掃除し、洗濯し終わったら干し、食料がないので買い出しに行き調理し・・・と何故にこうも私の人生は慌ただしいのか。
いやいやそんなことよりも。
飛行機の中で観たインド映画『パターン』
。
この主役のシャー・ルク・カーンさん。
めちゃくちゃ息が長いよね!?
昔私が学生の頃、何度かレンタルビデオで見たことがあって
インドのスーパーアイドル的俳優なんだな
と思った記憶があります。というかお顔に特徴があるからそりゃあ覚えますよ。
で今回の映画『パターン』でも主役で驚いたのですが、彼が上半身脱いで闘う場面がありましてね。
バッキバキやん!体脂肪率1%かな??くらい絞りに絞ったこの体型。
てことはこの映画は10年前くらいの作品なのね?
と思って調べてみましたら、去年の作品。
御年57歳の時ということ。
(つまりどういうことなの・・・?)
この『MIP』のトム・クルーズを見た時にもその頑張りに刺激されましたが
トムちんはそれなりに表皮が緩い感じになっていたのですよね。鍛えてはいるけれど年齢が少々出て肌は緩い。
しかしカーンさんはどうだ。何がどうなって20代運動選手みたいな体をキープできているのか。
というわけで命式を見ます。
見るんですよ(燃)
おお、庚申の御仁であらせられたか。しかもほぼ金性一気格みたいな感じなので、そりゃあアクション系がはまります。
Wiki見るとご結婚なさっているんだ!?
とそこでふと全斗煥(チョン・ドゥファン)韓国元大統領ご夫婦を思い出しましてね。
こちらの記事にも書いているのですが
全斗煥ご夫妻はご両者ともに日干支が庚申。
庚申のお相手って相当強くないと(もしくは庚申側が相当人間出来た人じゃないと)ちょっと難しいイメージがありまして、何となく
カーン氏の奥様も庚申かな?
と頭を過ぎったのです。
はい、調べてみました。
ガウリー・カーンさん
近い!庚申に近いぞ。
しかも貫索・天禄の二本立てで強い、且つこの方も金性一気格やん。
って待て 待て 待て。
辛酉で貫索・天禄の二本立て、しかも金性一気格って、この命式は知っている。知っているぞー!
- マット・デイモン
- ロンドン市長のサディク・カーン氏
- ウディ・アレンと結婚した彼の養女
この御三方は生年月日が同じなのですが、そこで見た命式だわ。
詳しくはこちら:
いや~カーン氏のこの奥様、プロデューサーらしいですが優秀ですわ。これほど現実世界で逞しく生きていける命式があるだろうかというほど。どこに出てもガッツリやっていける人です。
ええな~三柱異常干支で全面『虚』のわたくしの対極にいるような・・ええな~
でも全斗煥(チョン・ドゥファン)韓国元大統領ご夫婦の時も思いましたが、家庭の中の雰囲気はどんな感じでしょうね?
もちろん算命学的に『〇〇な傾向・空気に支配され』など言葉では説明できますが、実際にその中に入ってみないと家庭の空気って分からないものですよね。
となると金性つよつよの超現実的な両親なので、子供は無形の世界で夢見る夢子みたいな感じだと理解を得にくくて大変だぞ・・
と思い調べてみたところ
スハナ・カーン(娘)
金性つよ!!
酉周りで完全に金性一気格。
しかも準一気生成格。
Aryan Khan(息子)
(顔似すぎ)
こちらはちょっと現実離れして夢見がちなところもあるので、家族の中で1人だけ毛色が違う。なので親子互いに『??』みたいなところがあるだろうなあ・・・と思いながらもよく見たら五宮同均!
ああ、全然大丈夫ですわ。
この方だけは映画業界ではなく実業家をやってらっしゃるようですよ。
うん、正解だよねえ。
とまぁ家族鑑定的なことをし始めると無限に書けてしまうのでここらで筆を置きましょう。
私も体鍛えないとなあ・・・(そこ?)
『インド万歳』やぞ。
本日もお読みいただきありがとうございました。
余談:
今回の一時帰国でやり残したこと。
柚子の香りのハンドクリームと金木犀の香りのハンドクリームを入手すること。東京は広くて無限にお店があれど、どこに何があるかあまり分っていない私は、こういうものを買う時どこに行けばいいか皆目見当つかずうろうろするばかり。ドラッグストアに寄ってはみたものの目がチラチラするわ私の苦手系の音楽が大音量でかかっているわで敢えなく退散。
すっかりぺちゃんこになってしまったお気に入りハンドクリーム。
次回の一時帰国の際には有識者の皆様、是非ご指南くださいませ。
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