あああああよかったあああああ!!!
よく分からないのにOne Driveとか同期なんてするもんじゃありませんね!
こちらでも書きましたように
私は勉強する時に全て自分で書き直してまとめ直して、自分なりに情報にアクセスしやすくカスタマイズしないことには頭に入りません。なので算命学もそうやってコツコツ地味~~にあれこれ数年かけてやっている、自称『我が智の結晶』とでもいうべきデータがあるのですが
今朝起きてPC開いたら全部消えてるやん!
消!え!て!る!
なんで!?!?
顔面蒼白 魂不附体 面如土色 呆然自失 失魂落魄(もうええ)
朝からいきなりこんななったわ。
河鍋暁斎 幽霊図
まあ仮に完全消失していたとしてもまた最初から黙々とやるんですけどね。私のことなので。しかしあれをまた最初から・・と思って必死に探しましたらアマゾンの密林の奥深くから出てきた!やった!あった!
嬉しいけれど最初の衝撃が大きすぎて本日はこれで1日分のエネルギーを使い果たしてしまいました。
壮年期以降ずっと天報星なんてそんなもんよ。
さて。(書くんかい)
面白いかな~と思って見始め、全部は見ていないのですがこんな感じ。
最も有用なのがテスト、インターバル、はそうだよね。
これインプットだけじゃなくてアウトプットすることで定着しやすいという話。算命学でいえばテストに該当するのが実践の鑑定ですね。楽器でも発表会やコンサート、誰かの前で弾くといった実践が入ることでめちゃくちゃ伸びますからね。学びに関して言えば実践大事。
で、インターバル。
これ一番下のまとめ、線引き、キーワード、イメージ、読み直し・・などあまり意味がないよというのは、それやっても再びそこに戻ってきてやるんか?ってとこが肝で。やる気あっても皆やらんでしょ?と。やるんならええかもね、という意味らしいのですが(聞き流しただけなのでご興味ある方はちゃんとご覧になってね)、インターバルはつまり時間置いてやり直すのなら線引きなど一番下の要注意項目も有効よってこと。
真ん中、熟考、自己説明、混ぜ合わせも自分の言葉でアウトプット。これはここで記事を書くことで満たせるものです。
こういうのを見て思うのですが、算命学を混ぜて研究するともっと本人に合った勉強法が分かりますよ。だってこれ命式なんか無関係に種々雑多な人を集めて統計を取ってるんでしょ?
たとえば何教科かを交互に飛びながら勉強するのはウンタラ~という話が出てくるのですが、これだって天報星なんかがあると特にやった方がいい。一つのことだけじーーーーーっとやっていると効率が無茶苦茶落ちる。まぁそんなこと言われなくとも天報星人は分かるものですけれどね。
でも逆に1つ集中したら何日でもその教科だけずーーーーーっとやりたい質の人もいる。これも命式で分かる。
なーんて、算命学って本当に様々な分野に混ぜ込んで行けばその分野の精度が上がるのにねとよく思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
日本の受験って多大なプレッシャーで、心身が壊れてしまう人もいるのも分かる。
それでもあれやっててよかったな~と思うのは、あの極限状態で、出力全開でどこまで行けるかチャレンジし、その過程で自分にぴったりの勉強スタイルを確立できたこと。大学に入ったなどというその後に続く諸々よりも、短期で自分はどこまで行けるか、そしてどういう学びのスタイルが最も効果的かを知ることは後の人生にものすごく大きく役立っています。
ちゃんと宿題しとったんか?と突然帰ってくる父ちゃん(母ちゃんかも)
Not expected, 1898 by Ilya Repin
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