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“ この世はこれが最後 ”と津波

 

近所の美術館、次回はこれですって。

 

さて皆様こんにちは。

子供が3人もいるとやたら色々ありますよね。(突然何だ)

いつになったら手が離れて自分で色々できるようになるのかなと思いますが、やはりまだまだかな。でも下の子も5年生、そうこう言っているうちにあっという間に大人になるのでしょうね。

今を濃く、大切に自分に刻み付けるように堪能して生きて行かないととよく思います。

 

この間朝目が覚めた瞬間に

あれ?私今回の人生でこの世界最後かも

と思ったのですよね。

いや、頭で考えると(変な言い方になりますが)まっだまだ上級ではないし、そこまで次元も高くないし、あと200回くらいやり直しなんでしょ?と思いながら生きていたのですがね。

あちら側の考えることは人間の価値観では計り知れないものなので、結果が分かるのは死んでからのお楽しみ。別に今急いで知ることもない。そして知ったところでやることは変わらない。

 

 

今私たち夫婦の運を総合的に見た時、大きな前進の時期にあたります。

そして前進の気が夫から私の方へゴロンと戻ってきた瞬間が数か月前にありました。結婚してそれまで私にあった強い幸運が夫の方へゴロンと転がっていたのが分かった時がありましたが、それが帰って来たなと感じたのです。

 

だからこそこの進める時期に私ができるだけ進んでおかないと、というより人生の課題を出来るだけ星を燃焼させてクリアさせておかないと、また全然動けなくなる時期が来るのも分かっている。

夫が大前進するなら影となり支えようと思っていましたが、違う。進むのは私だ。

それでなくとも私はあと数年で人生終わるつもりで生きています。この数年でどこまで行けるか限界に挑戦せず、いつやるのだ。

今回でこの世界は最後なのだとしたらなおのこと。ここで出来る経験を何も取りこぼさず、できるだけ詰め込んで突っ走りたい。

 

私の家族には数年後大きな運気の津波が来る。

私個人も同じ時期だけれど、その大津波の予行演習が私の場合来年から始まる。

その津波を家族が何とか潜り抜けられるように。私一人ならどうとでもなれと思うけれど、乗った船から転覆の勢いで子供たちが海に投げ出されたりすることのないよう、思いつくあらゆることを逃げずにやって行こうという気持ちが大きい。

 

 

そしてその大津波が『私がこの世から去ること』であれば望ましい。私以外の誰かに何かが起こることだけは避けたい。

逆にコペルニクス的転換で私や夫が大きな成功を収めて、それまでとは生活形態が変わるといったことであればそれはそれでいいのかも知れない。ただ私は60を超えてまで生きる気がないのよね。まあそうなったら頑張りますけれども・・

 

仮に私にとって今世がこの世界での修業最後の回だとしても、魂の旅は続く。

その旅路をより良いものにするためにも、やはりやることは変わらないのです。

持って生まれた宿命を生き切るのみ。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

残りの人生どう生きようか熟考するナポレオン

Napoléon à Brienne by Jacques Onfroy de Bréville

 

☆ おまけ:近いうちにちょっとしたお知らせがあります

 

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