今回は算命学無関係の呟き記事でございます。
ちょっといいですか?
攻殻機動隊ってとても評価が高いじゃないですか?
必ず1度は見るべきとよく聞きます。なのでいつかは・・と思っていたのですが先日観始めてみました。
だがしかし、だ。
初っ端から主役らしき女性が屈強な相手を組み伏せたり銃撃戦を行うような場面でも
下半身、ハイレグのパンイチ
いや、上に繋がってるのか知らんがどうでもいい。
とにかく
下半身、ハイレグのパンイチ
政府の要人(だったか?知らん)が客として来ている場でも
下半身、ハイレグのパンイチ
上司が目の前にいて真面目な話をする場でも
下半身、ハイレグのパンイチ
+何故か腿までの分厚いハイソックス
ポリコレ云々ではなく
完全に頭がおかしい(白目)
このおかしさに目をつぶって頑張って観続けて、慣れて話が進んで行けば壮大なストーリーが出てきて感動できたりするのだろうか? 教えて、観た人。
いや、リアルを追求せよというわけではなく、なんというか見ていて気持ちが良いものではないのが大きいのかも知れない。その無駄すぎる不自然極まりないセクシー演出は要るんか?と。
とりあえず私は10分程度でギブアップ。
その最初10分でガッと引き込まれる話の展開でもあればパンイチも見過ごせるかもしれないが、そんな掴みも皆無。よってギブアップ。
見てる時の私、まさにこれ
これ当時は
わぁ~セクシーで素敵~☆
カッコいい~☆
だったのだろうか?
誰か諫言する人はいなかったのか。
はたまたいたけれど振り切って暴走したのか??
謎は深まるばかり。
本日もお読みいただきありがとうございました。
とりあえずハイレグパンイチさんは人間とサイボーグの間らしい・・ってことは調べて分かったのですがそれでもな。
だが感動ものならその感動を味わってみたい気もするし、耐えて観るべきかどうなのか。
コメント
初めまして。いつもブログ更新楽しみにしています。
攻殻機動隊見たことありますが、正直人を選ぶ作品だと思います。
元々原作がSFマニア男性向けに描かれた漫画なので、どちらかというと一般受けするような内容ではないうえ、今は派生シリーズ作品が多数作られ「どこから手をつければ?」な状態ですし。
一番有名なのが95年の押井守監督の映画版ですが、こちらは映像表現が先進的だったかつ難解(?)なストーリ―が海外に受けて評価されたという感じですね。(そこから影響を受けて生まれたのが映画マトリックス)
どのシリーズもヒトと機械の境界、電脳世界(ネット)における個人のアイデンティティ、そもそも人間とは?といったことがテーマなのですが、いわゆる感動系作品ではないと思います。
感動パートあるにはあるけど、クールというか、考えさせられるというか…。「進撃の巨人」のような感情大爆発系ではないです。
S.A.Cシリーズは実際に起こった事件を参考にしている部分もあり硬派な社会派ドラマが好きな人向けといったところですね。
ちなみに主人公のハイレグは評判悪かったのか、2期(2nd GIG)からはズボン穿くようになります(笑)。参考までに。
コメントありがとうございます。
第二期からズボン履くんですね(笑)
どこから始めればいいか分からなかったので、とりあえずネットで勧められていた、Stand~からスタートしたのですが映画も見てみます。
難しいというのは要は哲学的ってことなのかしら?楽しみにしておきます。
はじめまして。いつもブログ拝読しております。
攻殻機動隊はこのアニメシリーズも古い作品ですが、その原作はさらに古く、近未来を描いたサイバーパンクものということで奇抜なハイレグがしばしば登場します。
おそらく作者の好みであり、セクシーな見た目ではありますが、1990年前後というのはよくも悪くもそういう時代でもあったと思います。あの時代の漫画作品にはセクシーといえばハイレグ、みたいな風潮があります(笑)
アニメシリーズでは原作のそういったデザインをある程度踏襲したのでしょう。
キャラクターデザインへの好みというのは重要な要素なので無理強いはできませんが、
個人的には第二話まで見ることをお勧めします。
第二話「暴走の証明」は昔一度見たきりですが、今タイトルを見ただけでまざまざと思い返される、ストーリー、演出、声優の演技、音楽、そして感動した自分。素晴らしい「作品」です。
少しでも参考になれば幸いです。それでは失礼します。
コメントをどうもありがとうございます。実際にご覧になった方のお話、嬉しいです!
そうなんですね、とりあえず2話目までは観た方がいいのか・・・進撃も最初1度やめたのですが(やたら人が死ぬので)2回目チャレンジでドはまりしたのでそういうこともあるかもですね。
攻殻機動隊はハリウッドで実写化までされるほどなので、きっと何かあるのだろうと、そこまで辿り着きたいものです。