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人の魂の進行行程

 

おお、そうなんだよ!

と思った三仏景葉さんのこちらの記事。

 

https://ameblo.jp/kageha0808/entry-12752848358.html

 

人の魂の進行行程を分かりやすく表になさっています。

といってもリンク先に飛ばない方もいらっしゃると思いますので(笑)私が分かる分だけを図にまとめるとこんな感じ。下の青文字は抜粋です。

〇乳児期

人間としての前例を持っていない?魂。未熟とか素直とか言われます。

指導霊のレベルはあまり高くないようなので、育てるために近くにいてあげる方がいいと思われます。

 

〇幼児期

ちょっとずつ自我が出てくる時期。

だけど、自分ひとりで何もかもするのは不安だから、判断する上で相談できる人や現場監督のような人が必要。

 

〇青年期

地位や名誉を求めたくなる時期。割とお金に執着しやすい感じです。

 

〇成人期

人との境界線が弱くなる時期。特に老年期に近づくにつれて繊細さが高いよう。

周りと違うことに不安になりつつも、本心ではお金とか出世に興味がない。

前世までのカルマを消化する段階になる。

 

〇老年期

カルマ作るのNG

それよりも社会のことを考えてよりよくなる社会の仕組み作りに貢献していく時期。

物質的な不安はなくなる。

(まずはこの物質的な不安を消すことに尽力した方が良いと思われる、というか物欲(煩悩)とさよならすることが求められる)

 

〇超越期

人間修行を終えた人が向かう修行場所。

ここからは時間の概念がなく、段階を上げるためにはとてつもなく時間がかかる。

ここにいる人はマザーテレサやガンジーだと言われている。

だけど、ここに行くためにはそんなに有名になる必要はないと思われる。

全員が全員、有名人でなくてもいいみたいな感じです。

だけど、最後の人間修行の時には多少の影響力を必然的に与えることになるよう。

 

〇無限期

何をしたらここに行けるのか分からない場所。多分神に一番近いところ。

超越期よりも段階を上げるには多分途方もない時間がかかる。

本当になぜ人間修行をさせられていたのか分からないイエスキリストや仏陀がいるところ。

 

私は霊感も霊能力もないので、この辺りのことをはっきり掴んだのは耳からだったのですよね。音です。音楽からです。いつもお読みいただいている方々はご存知かも知れませんが、それまでもぼんやり『 魂の物語はいくつかの人生から成る何部作かで出来ていて、今世も長編の中の一部にすぎない 』 と書いていました。なんとなく10段階くらいでひと纏まり、長編一辺が完結かな?と(これはしかし人による)。

 

例えばこのあたりの記事でも書いていますね。

人生は誰もが通過するビッグイベントに向けての準備(2)
前回の続き: ごめんやけど「死」。あれはただの通過点やぞ? 通過点に暗いもへったくれもありますかいな。 そして死んだら完全に無になるなんて、そんなムシの良すぎる話どこに転がってるんだよ全く。 例えば大抵の日本人であれば小学校入学式や卒業式を...

 

でもここからはっきり確信し

Jan Lisiecki(ヤン・リシエツキ)氏 のピアノと「それ」に繋がる瞬間(1)
これが もう す げ か っ た 日本語も狂うくらい凄かったのですよ。 若干24歳なのにどこからどう見ても ( 聴いても ) トップクラスの演奏。

 

自分の魂の長い進行行程における自分の今生の意味合い、ポジションが分かり、大体どこに向かっているのかも分かった。それは自分より魂が遥かに成熟して先を行っている存在を目の当たりにしたからです。

 

そんなことが徐々に分かっていく中で『 最終目的を達成した魂はその後はどうなるんだろうね?』なんてこれまたぼんやり考えていたら、『 最終目的を達成した魂 』がこの世の中のためにまたわざわざ人間の皮を被って人間として生まれてきて、この世離れした世界を垣間見せてくれるという存在に出会ってしまった。これが最近私がわいわい言っているこの方。

 

神に物理的に触れた日。第七天国の私。私の人生結構いいかも。
光り輝く神の美しさ!! これですよね、これ!天印星と天恍星に玉堂まで加わった柔らかいながらも強いオーラ。ぴかぴかじゃないですか。

 

だって上の記事の Jan Lisiecki氏なんてまだ30歳にもなっていないけれど、どう見ても/聴いても明らかすぎるほど大先輩なのですよ。魂の。それは『 あんなに若いのにあんな難しい曲を完璧に弾けてすごいねー』みたいな表層的な話ではなく、音の奥に広がる魂の成熟度が分厚く広大で、聴いているこちらの若輩さを感じ入るのです。ここに来るまでに一体何度の人生を積み重ね、各人生で今この瞬間のための準備を丁寧に積み重ねてきたのだろうかと。それがパーッと透けて見えるような、音の向こうに広がる世界なのです。

彼は上の表でいう、魂の老年期かな。でも今後の生き方次第で今世の内に超越期にまで進化しそう。

 

キーシン氏は

キーシン氏の演奏を聞いて雲龍型が掴んだ憑依現象の実態
そして集中力も練習を重ねることで自ら培っていくものなんだ。

 

まさに今世老年期からスタートして、この50年で超越期まで進化したという感じで成熟度がすごい。このままどこまで進化されるのだろうか・・・?という感じ。

 

私が神と崇めるSokolov氏に至っては無限期以上

もうホンマに!

わざわざまた人間として一生を送ることを選択しこんな下界に降り立ってまで、我々のために貢献頂き恐悦至極に存じ奉りまする(土下座)

としか言いようがありません(← のわりには握手までしてもらっている・笑)

 

そして上の説明を見ると私は明らかに

〇成人期

人との境界線が弱くなる時期。特に老年期に近づくにつれて繊細さが高いよう。

周りと違うことに不安になりつつも、本心ではお金とか出世に興味がない。

前世までのカルマを消化する段階になる。

 

です。

でも最近時間の感覚がますます異常な無茶苦茶な感じになってきているのがちょっと気になるところ。だからといって老年期とか超越期まではまだな気がするなあ。

皆さんは如何ですか?

 

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Ivan Bilibin 王様みたいな生活しているからと言って魂レベルが高いわけではないのです。何故ならあの世とこの世では価値観が丸きり異なるから。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. 佳代さんありがとうございます!
    私の学びの上でも、参考にさせていただきたいモノばかりご存知なので、とても勉強になります。
    ありがとうございました!

    • ご本人様に来ていただきこちらこそありがとうございます!

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