近所にアラブ系のいい感じの食料品店があります。
いつもは素通りするのですが、昨日は子供を連れていなかったので入ってみることにしました（子供がいると落ち着いて見ることができないため）。そうすると紅茶がね！結構な種類ありまして、試しに買ってみたのがこちら。
紅茶＋バラの花びら＋レモン ということですが、これが特に期待していたわけではなかったのに今までで一番美味しいお茶でした。もちろんこのトルコ仕様で淹れるのです。
上の記事でもかなり満足なお茶が出来上がりましたが、今回の方が断然上だわ。
しかし今まで美味しい紅茶を求めてあれこれ結構お高いものを購入していたのは一体何だったのだ？というほど美味しいです。しかもこれ特売でそんなに高くなかったのですよね。ていうか3.5ユーロ。安い。なのに薫り高くて滅茶苦茶美味しい。まさにこれを私は求めていた！という薫りと味。
ちなみにそのアラブ系のお店にはやはり見たことないような食材・食品が沢山ありました。この紅茶にも入っているバラの花びら、まさにバラの花びらだけの商品も食料品としてあるのです。お茶以外にどうやって使うんだろうね？でもそういえばトルコには薔薇のジャムがあって結構美味しいのよね、なんて考えていました。今度からちょくちょく寄って色々試してみよう♪
さて。
月運天中殺でも絶好調すぎる私です。が、絶好調でも体力はない。若年期天将星の頃に比べてまるで別人というくらいすぐエネルギーが切れてしまいます。
となるとだな、毎日がそんななので必然的に
この随分限りある “ 1日に与えられたエネルギー” を何にどう振り分けて有効な１日とするか
に結構真剣勝負をかける、みたいなことになります。ちなみに現在壮年期の私は天報星です。晩年期も同じく天報星。
これだよね。
人生のこの時期はこの星があるとベストだ！という人生を用意してあるから、その星に最適な生き方を試行錯誤して見つけて生きて行くんやぞ？
という神様からのヒント。道標。
若年期はエネルギー最大の天将星でそれが当然の状態で生きていましたので（算命学を知らず他の星も経験していなかったという意味）、とにかく思いついたことはぜーーーーーんぶ全力の体当たりでやってみるで！の『 エネルギーあってこそなんぼ 』な生き方をしていました（ドイツに来てからの話です。日本にいた時はあれもこれも禁止でしたので）。
エネルギー切れになるまで活動して疲れても、30分寝ればまたエネルギー満タンだったしね。そしてそれで良かったと思う。算命学的に見ても、身強星で日々エネルギーを持て余すことほどしんどい＆有害なことってありませんのでね。
でも壮年期以降は限りあるエネルギーを有効にするために “ 如何に余計なことを人生から削ぎ落としていくか ” 、そこをよく見極めて生きて行くんやぞ？と言われている気がする。出来るだけ絞る。優先順位1位のことからやれと。あなたの人生優先順位はどないなっとんですか？とすごく問われています。
ちなみにここではエネルギーの大きさについてだけ着目して書いていますが、もちろん星ごとの性質・カラーによっても意識の持って生き方、方向性など変わってきます。
そしてこれはすごく大事なことなのですが（！）
- 同じ十二大従星、例えば壮年期に身弱星を持っていたとしても、男性と女性では明らかにエネルギーの大きさが異なる
- 女性でも子供を産んだのか生んでないのかでエネルギーの大きさが随分変わる
というのが実際のところ。
これを無視すると命式や後天運を見誤るね、とよく思います。
子供を産むというのは物質世界の存在である証でもある肉体に想像以上に負荷をかける出来事です。そりゃあ物理的に身を挺してあの世とこの世の通り道になりますよ！というイベントですのでね。
これがあるのとないのとでは身体の元気さ、強さは随分変わってきます。
女性だけで見てもそんな風にエネルギーの差が出ますが、更に男女で見ると男性は女性より明らかにエネルギーがあります。それらは良い悪いでは全くなく、そういうものだというお話ですね。
（もちろん個別に持病の有無などによっても話が変わってきます。上に書いたのは総体的一般的な話です。）
女性で子供を産んで身弱星で・・・だからダメとか悪いとかではなく
そういう流れの中でこそ経験したいことがあったでしょう？
その状態になったからこそ、本当に見つけたかった宝物が見つかるようになってるんですよ！
という話なのだよね。
人生はどこまで行っても可能性に繋がっているから面白いね。
応援ありがとうございます♪ 
Mike Hall さあ、海を目指して旅に出よう。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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