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壬辰のエリック・サティと気候変動による曲への影響など

 

エリック・サティ聴きます?

この1曲目は皆さんも耳馴染みがあるはずです。

 

ブルターニュで月夜にバルコンに座って海を眺めながらこれを聴いていました。というのもサティさんはブルターニュに来る途中に寄った Honfleur/オンフルール出身なのです。

(このあたりの写真もInstagramに載せています)

 

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Ein Beitrag geteilt von 佳代(算命学) (@kayo_ruhe)

 

このサティさん、命式はこう

これは賢い。無茶苦茶賢い。だいたい日干支壬辰で頭の出来が残念な人になる方が難しいってもんです。

 

そして上に貼ったGnossiennes/グノーシスの意味ですが

 

グノーシスは古代ギリシア語で 認識・知識 を意味し、自己の本質真の神についての認識に到達することを求める思想である。物質と霊の二元論に特徴がある。(wikiより

 

自己の本質真の神についての認識に到達することを求める思想 を曲にする。

 

実に壬辰っぽいなぁ!

それにさらっと一極二元論に掠ってますね。物質と霊の二元論とか、一見違うようですが私がここで書いたこともまさにそのテーマの話。

 

家族は自分の内側の陰陽バランス均衡化装置的なところがある
家族の存在って、互いに人としての敬意さえ持っていれば本当に上手くチームとして機能するようになっているのだと思う。本当にありがたいですよね。

 

いやいや、何故こんなことを書いているかというと

 

暑いからです!

 

あっつ・・・・・

 

暑すぎてクーラーのない我が家、陽の当たる側は窓も遮光カーテンも閉め切って対策をしていますがそれでもね。今日&明日は33度まで行くんだってさ!

 

上に月夜に海を見ながらサティを聴いていたと書きましたが、サティの音楽はドビュッシーにも大きく影響を与えています。月光といえばドビュッシー。

 

しかしだな。

彼らの時代に毎年この猛暑がやって来ていたならば。

 

最近パリでは42度とか行きましたからね?

42度の干からびそうな夏が彼らにも毎度訪れていたならば、月光の曲もこうはならんかったやろね・・・もっとこう命の危険を感じるくらいギラッギラした1日が終わって、陽が沈んでめっちゃホッとする、ああ助かった~生き返るわ~!しかし明日にはまたあの殺人的暑さがやって来る、ぐぬぬ・・・みたいな曲になってたはずよね

とか考えてたのです。

 

まあ私が大真面目に考えていることなんて普段からこんなことばっかりですよ(笑

実に三柱異常干支らしくてよろしい!と自画自賛で締めようと思います。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

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