◆ 重要

楽器の演奏も算命学の鑑定も、技量が上がるほどその伝え手の本質がストレートに出る

一方で鑑定内容を受け取る側の力量によっても、その鑑定の価値は変わってくる。生きるということに対してどういう姿勢の人なのかで、同じ話を聞いてもそれを有効に役立てられるかどうか、その後の人生にどれくらいそれが影響を及ぼすのかはむしろ受け手の力量がものを言う。
◆ 算命学

主星司禄星は愛を通じて自己存在を確認する、それがネグレクトに遭ったら

禄存星についてこの星は注目され愛されることを必要としていると書きました。禄存星があろうがなかろうが子供は成長過程で無償の愛を注いでくれる誰かが必要なものですが、特に主星(陽占の真ん中)に禄存星がある人や、禄存星が極星、もしくは複数ある人など...
◆ 算命学

家系の因縁と愛の話

愛というのは、生きて行く上で必要最低限の量というのがある。そして愛は成長過程で受け取った分だけそれを自家発電的に生きるエネルギーとして回転させていくことができ、また周りに、そして次の世代に受け渡していくことができるもの。
◆ 算命学

禄存星の愛情奉仕は愛なのか

愛情奉仕の星などと言われながら引力の星なので本当は愛の矢印の向きは自分から外へ、ではなく、外から自分へ。
ドイツ日常生活

この人の愛とは覚悟なんだ:エフゲニー・キーシン/ Evgeny Kissin in Frankfurt

そうか、この人にとって愛とは覚悟なんだ。私が感じたとてつもなく確固として揺るぎない、真っ直ぐで純粋で、だからこそ巨大な覚悟は愛に直結していた。
◆ 算命学

無理目に突っ込め!絶体絶命の四面楚歌最高♪タイプ、実例付き

人には難しい環境の方が伸びるのか、助けて貰って安定してるほど伸びるのか、みたいな向いてる環境が色々あってそれぞれ違ってきます。これについても算命学では見方は一つではなく、色々あるのですがその一種について。
◆ 算命学

全てはお借りしているもの

私たちのホームベースであるあの世にいる時の我々の様子を仮に透明の玉だとする。その透明の玉のままだとこの世に降りてきても何もできません。物質世界なので、この世仕様に色々装備してくる必要がある。
ドイツ日常生活

急性胃炎でエイリアンと格闘してきた(多分生還済み)

当方急性胃腸炎になりましてね。そりゃあもう激烈な。あの地獄の胃の痛みはホント何度なっても慣れない(とはいえまだ3回目なのですがね)。多分ノロウィルスなんじゃないかなぁと思いますが、お医者さんが来週いっぱいバカンスでいないので検査結果は大分あ...
◆ 算命学

自分のいる環境や周りの人を罵倒する、パッケージに釣られる民へ

自分が “ 愚にもつかないくだらない世界 ” にいると気づいたら、まず何故自分はそんなところにいることになったのか考えた方がいい。就職活動が~みたいな表面の話をしているのではなく、何故そんなレベルの世界と自分は縁を持つことになったのか。そこ...
◆ 算命学

全部を出し尽くす生き方は病みつきになる

先日も鑑定中クラシック音楽のソロのコンサートは命削りながら演奏するよねという話をしていたのですが、本当のところ算命学の鑑定も全力出しすぎってくらい全部出し尽くしてやっています。
鑑定やイベントのご感想

鑑定ご感想:今回ほど私に適したお話を聞いたことはありませんでした

今まで、四柱推命などの鑑定を何度か受けたことがあるのですが、今回ほど私に適したお話を聞いたことはありませんでした。
◆ 算命学

命式を自然風景に直した、まさにそのものに向き合う生き方もある

皆誰しも天命を直感で知っているのですよね。でも『こっちだよ』の合図はたいてい『なんとなくやだ』とか『こっちの方が好き』などの微妙な感覚。それを押し出そうものなら『そんな我がまま言わないの!』と叩かれそうな、微風のような存在。
◆ 算命学

誰かの犠牲、誰かのおかげ、誰かを縁の下の力持ち的に支えるという関係

大事なのは、人は1人で生きているわけではない以上、特に家族がいる場合など全体として常に運はバランスを保ちながら進んでいるということ。とするとみんな誰かの犠牲になったり、誰かを犠牲にしたりして生きているところがあるのです。
お知らせ

4月の東京における対面鑑定、こっそり希望者を募ろうと思います

本日はお日柄もよく!ということでこっそりと4月の東京における対面鑑定、希望者を募ろうと思いますよ。
◆ 私について

東京の対面鑑定予約システム作ってたら歯が欠けた話

昨日、日曜日は一日何をしていたかというと春の東京における対面鑑定の予約システム作成。苦手。こういうの超苦手。
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