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矛盾した(でっかい)運気周りと天中殺が重なるとこうなる、の一例

 

誰かのために生きることで運が開けるということは大いにある。

誰かのために生きるというと何だか大袈裟なかんじがするけれど、要は日常生活で自分よりも誰かを優先して、自分一人であればそんな選択はしないといったちょっとした方向転換を選んでみるということ。

 

じゃあ運が開けるって何か?というと、これも自分一人で生きていたら経験しなかったであろうような経験をしたり、そういう世界と縁を持つということではないかな。

 

今海辺に来ています。

 

今借りている家は海のすぐそば、海に面した方向(とあと2方向)にとても大きなバルコンがあって、窓を開ければ大きく海が見えて、波の打ち寄せる音も聞こえて本当に素晴らしいところです。こんな体験をさせてもらって本当にありがたいよ。

前にもちょっと書きましたが、あちこち旅行に行きまくる家族である我々、今年の夏はどうする?となった時に今回は珍しくどうも私が乗り気でなくて。何となく今回はもう旅行やめて家にいませんかね?とずっと言っていたのです。

 

でも残り4人はやはり何が何でもどこかに行きたい。ということで私が最後に折れてここに来たわけです。来て良かったです。

私一人で私だけのために生きていたとしたら、超インドア派の私のこと、頑張って旅行に出ても大きな街の面白そうな美術館とか、興味あるコンサートとかばかりになっていたでしょう。

 

 

とまあここまで書いたのが昨日。

 

ところでわたくし今現在の運気周りが月運あたりまで見ても結構『ちょっと気をつけた方がええよ』な時期。それもあって何となく遠くまで旅に出ることに気乗りがしませんでした。

ものすごくざっくりいうと、大きな融合条件と分離(破壊)条件×2と月運天中殺と接運が重なっていて、夫にも結構なのが重なってる。

 

こういう融合条件と分離条件が同時に出ている時というのは、矛盾した運気が同時に出ているので、車のアクセルとブレーキを両方全力で踏んでいるような感じ。こういう場合はまああまり大きく活動しない方が良かったりします。まあそれもあって(それがなくてもなのだけど)この夏は家にいたかった。

でも上で書いたように、家族のために行動を共にして、思いも寄らず昔からとても憧れていたどーーーんと目の前に海が広がる、しかもでっかいバルコンがついている家に滞在することが叶っています。

 

家自体もかなり広いのですが、バルコンが北東南とコの字型に繋がっていて子供たちが走る走る・・・

 

はい。

でっかい融合条件、しかも三合会局なので今まで未踏だった世界が一気に自分につながるということが実現されました。

 

でも。

もうひとつ、いやふたつある破壊条件。

この矛盾が同時に出ると事故に注意なのです。

が、だからと言って周りの意見に反対して自分の思いをごり押しすると予想もつかないような現象が起きる天中殺でもある。

なので家族の意に流されるがままここに来ました。

 

 

はい、何が起こったでしょう?

 

 

 

じゃじゃーん

 

 

 

眼鏡の鼻に乗っかる部分、針金が折れました。

 

 

 

 

なんで?

 

 

 

カーテンを閉めようとしたら

 

 

カーテンレールが顔に落ちてきて眼鏡に直撃

 

 

針金折れる

 

 

 

 

 

 

はぁ?

 

 

いやいやいや

 

落ちて来んってそんなもの!

 

 

顔にぶつかって大変痛かったものの、まあ切り傷などにはならずに済んだのですが、こちらの物件を借りている不動産屋に行きますよね。こんなんありましたよ、弁償してくださいよと。

 

 

ガッツポーズ

これこれしかじかでこんな風になって(部屋の写真を見せる)眼鏡こんななったんですけども

 

 

不動産屋の姐さん

 

え?また?

 

 

いやいやいやいや

 

また?ってなんやねん、また?って!

 

聞くところによると2週間前にも同じことがあったらしく、一応修理はしてもらった模様。

 

でもカーテンレールさあ、結構な大きさの窓(というかバルコンに出れるドア)を覆うカーテンなので結構な重さがぶら下がるじゃない?いや、実際重いのですよ。

なのにカーテンレールたった2本のねじでしか天井に止められてなかったのだが・・

 

どう考えても未必の故意じゃねえのかよぅ??

 

 

まあそんなわけで一応拡大とぶっ壊れ事故とコンプリート出来たっぽいので良しとしようか(どこが良しや)

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

しかしこの眼鏡この間の春日本に帰った時に大急ぎで作ったもので、末永く大事にしようと思っていたのですよ。実際とても丁寧に使ってた。もう一つ予備のぼろぼろ眼鏡が家にあるからまあ生きていけないことはないのですが、また今度一時帰国の時に眼鏡造らなくちゃいけないじゃん。アレ面倒なのですよね・・・時間取りますし。

 

説教後の風景 by Paul Gauguin この白い帽子はフランス・ブルターニュ地方の典型的なもの。

 

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