漫画家の松本零士さんと石ノ森章太郎さんって同じ日生まれってご存知でした?
私は漫画に疎すぎて石ノ森章太郎さんの作品は恐らく全然存じ上げません。が、松本零士さんの『銀河鉄道999』はチラッとは見たことがある気がするのです。今度Kindleで買って読んでみようかな。
さて。
私が人生や生きることについて何か書くとどうしても
好きなことに向けて
日々できることをやって
エネルギーを燃焼し尽くそう
的なカラーが、そのつもりはなくとも出ているかも知れません。
これは私の持つ命式の性質というものがやはり隠し切れないからです。
同じ曲を同じ楽器で弾いても絶対に奏者のカラーが出てしまうのと同じですね。
私は(牽牛×2からくる)車騎カラーが強く、若年期は天将星ですし、他にも持っている星が調舒、龍高、貫索と
のほほんと流されて生きる
的な進み方に向かないのです。
目標があってそこに向かって全力を出し切るような生き方でなければしんどい。
なので私と同じような星を持つ人には話が通じるはずです。
けれども命式によっては別に目標を設定せずとも、のんびり自然体で、むしろ無為に流されるがままに生きる方が性に合っているし運もUPするという人もいます。
例えば天印星。
天印星の最大の特徴は無為の影響力。
自分は何もせずともそこにいるだけで周りの人の運命を変えるような不思議な力を持つ。そこはひたすら受け身の世界で、現実的な確固たる目標を設定し、そこに向かって我武者羅に前進するといった能動性は似合わない。不自然なのです。
また天極星。
これは無色透明の、ある種静止画像のような星です。
これは死んだ瞬間の状態なので、毎日全力を出し切って人生を切り開く!みたいなカラーは似合いません。
他にももちろん星の性質によって、また組み合わせによってどんなスタイルで生きるのが自然で幸せなのかが全く異なってきます。
ただ算命学のことを書くにしても、万人に確実に当てはまることだけを書くというのは無理な話。そして熱が入るとどうしても私カラーが強く出ることになります。
なので私の話の内容がご自身に合っていないからといって
私は間違ってる、ダメだ
と思わないで下さいね。
また
こいつの言ってることはてんで出鱈目じゃねーか、ばーか
と思われるのもまた違うかなと。
分かりやすく激しく書きましたが、私の読者さんは皆様礼儀正しく心優しく賢いのをわたくしは存じておりますぞ!笑
などとふと思ったので一応書き記しておこうかと。
なのでご必要な部分を好きに抜粋して参考になさってくださいね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
さあ、夏の海に繰り出そう。
バレンシアの漁師たち by Joaquin Sorolla y Bastida
コメント
初年運天極星、中年運天印星の娘がおります。
すごく納得できました・・・
そうだったのね・・・追い立てるのはやめます・・・
お返事が大変遅れました、すみません。
娘さん天極→天印の流れなのですね。きっと可愛らしい人気者さんですね!
他の星も見ないと分かりませんが、その2つだけで言うとガツガツ自力で前進!!みたいな感じではないでしょう。