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黄金の木々を見て分かったこと(1)

 

昨日は

自分が体調悪い上に

更に三男が発熱で幼稚園を休み

夫もうつされた風邪で仕事を休み・・・

と予定がガタガタに崩れ

曜日感覚が無くなり

( 時間感覚希薄な天報星の時間感覚、更に希薄に )

友人に

明日月曜日やんな?爆笑

と言ってしまい、大丈夫?!と心配されました。

大丈夫ではない模様w

なもんで

昨日書こうと思っていたことを、忘備録的に書きます。

1記事を短くまとめられないワタクシを、神よお赦し下さいw

うわっ、そっか。

そうだわ!

と思ったことがありました。

今の時期のドイツの木々が黄色い葉っぱを付けている様子、ものすごく好きなのです。

光が当たればどの葉っぱも真直ぐな輝きを内側から発しているようで

葉っぱが淵から少しずつ茶色くなっていく様子も好きですし

散った葉っぱが敷き詰められて絨毯のようになっているのも好き。

昨日は曇りでしたので写真がイマイチですが

毎日子供を送り迎えに行く道中で、色んな木々を見ては堪能しています。

色に集中して堪能しすぎて危ないくらいです ( 車に轢かれないようにとかw )

で、長男の学校の近くのひときわ鮮やかな黄色に包まれた木を見た瞬間分かったことがありました。

ちょっと前に書いた映画 「 ベルリン天使の詩 」 のシリーズ記事にもあるように

あの映画では、天使のいるあの世は白黒 で描写されていました。

あれがね、極めて微かながらに引っかかっていたのです。

映画を観ていた時はそれでも

あの世とこの世の対比をよりはっきりさせるためだけに

あっちを白黒

こっちの世界をカラー

で表現することにしたんだな

と無意識に無理やり納得しながら観ていました。

何故白黒に違和感を覚えたかというと、そのシリーズ記事でも少し触れましたが

あっちの世界って 思ったこと即実現 の世界 です。

つまりいくらでも煌びやかに、カラフルにすることのできるキラキラで自由自在な世界。

綺麗で清潔なのが好きであれば

嫌々重い腰を上げて床拭きしたり整理整頓しなくても、周りの環境は既に綺麗で清潔。

花々に彩られた華やかなのが好きであれば

わざわざ庭で花を育てたり花屋に行って花束を買ってこなくとも

理想通りの華やかな環境がそこにある。

というのが私の記憶にあるあっちの世界なので

あれ?白黒?

と見た瞬間に微かに思ったのですが

分かった。

分かったわ。

とここまで書いて心身ともに燃え尽きたので チーン

続きはまた今度。

 

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