ちょっと前に書きました韓国の若きピアニスト Yunchan Lim氏のケルンでのコンサート

韓国の若きピアニスト Yunchan Lim氏のそこにある静寂
アンコールがバッハのソロだったのですよね。
これがしみじみと良かった。
彼の演奏の魅力は初めてYouTubeで出会った時にも思いましたが、心の底に確かにある静寂。あの静寂はすごい。
5月4日までオンラインで丸ごと公開です!(音源のみ)
こちら。
私が上の記事で絶賛しているアンコールのバッハ2曲、ゴールドベルク変奏曲の最初と13番は 38:00 から。ああやっぱりいい、とてもいい!!!その前はラフマニノフの2番。
一聴の価値はありますので心身をクリアに清めたい方は是非どうぞ!
さて。
やっと記事が書けるくらいに回復いたしました。
定期的にやってくるしんどさの波。
ムンク『叫び』
その理由はある程度算命学でも解析することができます。
けれども例えば調子が悪い人がスポーツだけやっていれば調子が良くなるわけではないように。
- スポーツ
- 栄養バランスを考えた食事
- 本格的に悪い時は医療のお世話になる
- それでもダメなら心理系のアプローチをしてみる
- 金銭的不安から不調が来ているのであれば金融関係、市町村の然るべき機関に相談してみる
みたいに様々な観点から解析して解決法を探ってみる。
そんな選択肢の一つとして算命学もあれば、世間一般に出回っている一般的常識的な解釈法とは全く異なる角度から自分及び自分を取り巻く運気の流れを可視化できる。
それによって解が見つかる人もいるしそうじゃない人もいる。
スポーツで解決する人がいる一方で、スポーツしてもダメだったわ・・となる人がいるのと同じ。
算命学も万能ではありませんのでね。
これさえ分かれば人生隅々まで手に取るように分かって全て楽勝♪みたいな魔法の杖ではないのです。
それでも一般的現実的な方法で解決の糸口を見つけることができなかった人に、最終的に『ああ、こんなところに解があった!』となることも多々あるものです。決して侮れない。
問題解決のアプローチはいくつあってもいいですものね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
ムンクの『叫び』を見る人々
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