【 広告 】

格法:官印相生格の演奏家

 

昨日この記事を書いてから

戊辰を聴く:キーシン&フランク
最近調子があまり良くなかったということは既に書きましたが 今現在ブログを書いているということはその程度には元気ということです。 本当に駄目な時は全てをゼロに戻したくなったりするので、記事を書くどころではありません。 で、調子が激悪だった時、...

 

フランクの Prélude, Choral et Fugue  を色んな人で聴き比べていました。

その時にそれぞれの演奏家の命式も同時に眺めながら聴いていたのですが、この方。

 

ロシアのニコライ・ルガンスキーさん、官印相生格ですね。

身弱とは言い切れないけど一応

 

って何故わざわざここで報告しているかというと、こういう従化五格で完全な格入りする人って

以前の記事にも書きましたが

格法:従化五格と破格の話
やっっっと!11月抜けて来ましたね! 待ち侘びていたぞ。 算命学で使う暦では7日から12月=戊子の月が始まります。 11月は私にとってはちょっとしんどい月周りで、もうグダグダになっていました。 いやー、きつかった・・・ こういうしんどさは無...

 

殆どお目にかからないのです。

一点、ここだけがアレだったら格入りなのにねえ、みたいな人はたくさんいますが

条件が全部揃っている人は稀。

今まで実生活で出会ったのは、親友の一人が従生財格、ついでに福徳秀気格(陰火格)も。

そして弟がルガンスキーさんと同じ丁亥で殺印相生格の守護神透干。

 

まぁ二人ともさすがに運が良いですわ!

 

ボロは着てても心は錦、的な幸せではなく

錦も着るし心も錦、みたいな感じです。

ちゃんと現世的物質的運がガッチリ付いて回るイメージ。

私が小さかった頃家族でどこかに出かけてくじ引きなんかする時は、必ず弟に引かせてましたからね。

で、当たる(笑

親友もこのご時世にほのぼの~と生きていますが、お金に困ったことはなく家族仲も良い。

そういう人って心身ともに余裕があるので、一緒に居て楽なんですよね。

 

上記のルガンスキーさんも運が良いからと言って調子に乗って無茶苦茶するようには見えませんし(って何・笑

このインタビュー動画を見ると

ニコライ・ルガンスキー(聞き手:クリストフ・イーゲルブリンク) | デジタル・コンサートホール
ボリショイ歌劇場の音楽監督を務めるトゥガン・ソヒエフが、リムスキー=コルサコフの《シェヘラザード》を指揮しました。官能的な色彩美に溢れたこの作品の魅力を十全に引き出しながら、同時にスタイリッシュに洗練された演奏です。新しい世代のロシア人指揮...

 

毎年1シーズン100もコンサートするほど売れっ子らしいですよ!

さすがだわね・・・

 

というわけで今後も格入り命式の人、注目していきたいと思います。

 

 

余談:

しかし何がびっくりしたって、上の動画を見て

随分昔の人でご存命でもきっとご高齢、その人の昔の動画なんだな

と思って命式を見た時に 自分より年下だった時の衝撃 よ!笑笑

 

 

応援ありがとうございます♪  にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました