子供には母親はどう映っているか、東方の星から

  円がますます弱って行っていますね。びっくりしちゃう値になっています。     2008年に1ユーロ=170円超えるか!?という時がありまして、その時のことをよく覚えています。なので今回もきっと(ユーロ視点で)170円の天井は超えないのだろうと思っていたのですがあっさり突破しましたね・・・   これを見た今朝の私。 こんな顔にもなっちゃうよ。だって鑑定料はユーロ据え置きで円換算されますのでね。 https://kayo-ruhe.com/archives/14855  
    さてさて、本日は算命学のブログらしいお話を。 東方というのは母親の位置で、たとえば昨日のプロコフィエフさんの命式を再利用させて頂きまして見てみると、彼にとっては東=車騎星。彼は東西両方とも車騎ですが、今言っているのは向かって右側の車騎星です。     この母親の場所=東にどんな星が出ているかで、その人が子供時代に母親をどう捉えるのか、どのように影響を受けるのか、母親は子供に何をどうすれば意思を通じさせられる、つまり教えを伝えられるのかなどなど・・たくさんのことが分かります。この星1つだけでもです。   ざっくりものすごく簡略化してですが、全パターン書いてみよか? はい、では行きます。子供の陽占、東の位置に以下の星がある時、その子には母親がこう見えている(こう捉える傾向がある)。  
  • 貫索:1つのことをじっくり守り通し頑張り屋ではあるが、融通が利かない頑固者。ちょっと親しみにくい母親
  • 石門:母は外でちゃきちゃき活動する社交家だが、それが行き過ぎて自分たち家族はおざなりになってるやん・・と思いがち。男女格差などどこ吹く風な横並び意識が育つ。
  • 鳳閣:情にとらわれず母を冷静に事実面から観察、母から見るとちょっと感情がない?という風に子供が見える時もある。もっともスキンシップが必要なタイプの子供。
  • 調舒:はちゃめちゃでも一芸に秀でたところさえある母親であればそこばかり目について『母さん最高~!』となる。逆に平均的、常識的な母親だと反抗・反発を繰り返し、何か秀でた能力があるものこそが人として価値がある、となりやすい。
  • 禄存:どんな母でも “優しく人に尽くす母” であるとスケール大きく美化して母を捉える。後年母の全体像が見えてくると裏切られたようながっかり感に襲われるが、大人になっても人を美化する傾向。なので騙されないように。
  • 司禄:常識的平凡な母こそ素晴らしいとし、母の才能や外での活躍などに全く見向きもしない。東に調舒星や車騎星の場合と反対。逆に派手、社交的、仕事バリバリといったタイプの母は否定したくなる面も。
  • 車騎:母の積極性、闘争力、前進力などが目につき評価する、なので家でじっと静かにしている母に魅力を感じない。多忙で家にいる時間がほぼない、外で働きまくるような母に真の母を感じる。
  • 牽牛:平凡な母親であってもプライド高く品行方正な特別な母に映る。ある意味親離れしにくいタイプ。
  • 龍高:母と接触なくとも離れたところからじっと母を観察し、母を理解できる。親がせっせと世話を焼いたりなどしても子の育成にあまり意味がない。
  • 玉堂:母が凡人だろうが天才だろうが、品行方正だろうがそうでなかろうが、どんな性質も丸ごと母として受け入れる。親にとっては最も楽とは言えるが、母の頑張り次第で子供の人生観が変わるということもない。
  つまり東にある星の性質を帯びた眼鏡をかけて母親を見てるよ、ということです。いや~面白いですね!     で、
12~13歳頃までの母とのかかわりが諸々の人生観の土台を成して行く
  のですが、子供もある程度の年になるとそれまで神に等しかった自分の中の母親像が、どうも現実には違うようだぞ・・・?と気付いてくるわけです。   ▷ 実態が理想像通り、もしくはそれ以上であればそりゃもうおめでとう。 ▷ でもそうでなければ?子供は激しくがっかりするわけです(恐ろしい・・)   そんな時その子は   1、反発・反抗を繰り返し自己確立・自己発揮していく 2、自滅 → 無気力 → 自分が自分でどうでもいい → 自分のことに責任を持たない・持てない → 責任感がないように見える   の2パターンに分かれます。   分かるような気がしますよね! こういった幼児期のありかたから形成される運命を『像原淋象』というのですが、その解釈の糸口が東の星であるわけです。   まあそこから更に 東の星 → 自分(=その子)とは → 自己開発 → 才能開発 → 適職・・・子供がこうってことは逆算して母親はこういう宿命の人・・・などとどんどん解釈の次元を高度化して展開させていけて めっちゃ楽しい♪ のですがそれはまた別の機会に。   それくらい母親の存在は大きいということです。 ってわけで、その辺ぼちぼち意識して生きましょうね♪  

本日もお読みいただきありがとうございました

  At the Back of the North Wind by Jessie Willcox Smith, 1919  
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