ウクライナの戦争でよく出て来る人物の一族について、分かる範囲で命式を全部出して調べていました。そこでどうしても引っ掛かることがあり、ここ数日ずっと考えていたのですよね。
で、それ関連でよく出て来るアゾフって何だっけ？と思って調べて、なるほどマリウポリの・・・
そういえばマリウポリの市長は？と思って命式を見てみました。
滅茶苦茶びっくりしましたね。ものすごい特徴的な命式で。
- 異常干支2つ＋三業干支
- 地支が全て 巳
- 十二大従星が全部天報星
- 従生財格
- 八相局の財局
- 準鳳蘭局
ヴァディム・ボイチェンコ / Vadym Boychenko マウリポリ市長
この街のことはずっと気にかかっています。
大勢の子供が避難した劇場が爆破され閉じ込められ、水も食料も電気も何もなくてもう底を尽く、頼むから助けてくれと言われてから既に数週間経っています。
マクロン仏大統領とエルドアン・トルコ大統領が住民救出作戦を画策というニュースも既に20日前。
これも続報なし。
ということは大勢の一般市民が真っ暗な地下に閉じ込められたままということになりますよね？是非皆さまご存命であって欲しいけれど、そんな中何日も生きるのもこれ以上ない恐怖と苦痛なはず。それを想像すると『 この2022年に何でそんなことが？いくらでもどうにでもなるでしょう？』と思うけれど、ならないのが戦争なのですよね。
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そして集団の運気というのはボスの運気の影響を受けます。
上記の市長は別のところに逃げてそこから指令を出しているようですが、私が気になるのは今第一守護神周りの時期ということ。更に去年は年運でも第一守護神周り。
調候の守護神に関しては以前この記事で書いています。
更に市長就任が年運天中殺。
これは・・・新しいことを始めるのに向かない時期ですよ、というのはまあ（算命学好きには）常識ですが、そもそもこういう時期に始めるようなことになるってことはそれ以前の人生の流れはどうだったのか？？ということになります。（ぼかしてます）
ていうかそもそも何故政治家なんだろう？というのが疑問なところ。
いや、全然良いのですけれど、政治家？？という命式なのです。
そしてゼレンスキ―大統領の命式と合わせて見ると、友好的に協力して発展していくという組み合わせではない（大分ぼかしてます）。
いずれにせよ自分の胸先三寸で大勢の兵を動かし、今地獄を這いまわるような経験をしている大勢のウクライナ人をその気になれば助けられるのにそれをしないプーチンが悪いのは火を見るよりも明らかなのですけれどもね。奇跡でも何でも起こって一人でも多く助かって欲しいといつも思っています。
応援ありがとうございます♪ 
Henri Fantin Latour
本日もお読みいただきありがとうございました。
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