昨日の記事
からの続き。
尾崎豊氏の命式と丁亥についてたくさん書きましたが、そもそも何故そんなに丁亥が気になったかというと1つは
「 傷官がないのにこのギリッギリの感じの壊れそうな繊細さは何だ (。+・`ω・´) ??」
という疑問と、もう一つは
「 丁亥の人って周りにいるかな ?」
と思って探してみたら 家族3人が丁亥持ち だったからなんです < シランカッタワー
弟その1 が 日柱丁亥。
弟その2 と 父が月柱丁亥。
家族5人中3人が最強異常干支持ち ってどうなのよ
って感じですが、残りの
私と母は3柱オールコンプリートで異常干支
なんで、完全にぶっ壊れた家族!
いやホントヤバかったです・・・
笑える意味で変だったら別にいいんですが
ホントにダメな方にぶっ壊れてましたからね。
昔からうちは変だとは思ってたけどここまでとは
そんなことより尾崎氏のwikiより
20代になってからの尾崎は、かつての「自由」「反支配」といったものとは違い
「真実の愛」「贖罪」「罪」といったものを主題にした歌を多く作っていった
うわあ
これぞ 気が弱ってるところへの正官の攻撃!
正官 という星は 自分を剋する要素を自分の内側に持ってるというところから出てくる星 なのですが、そこから
自分を律する、要はちゃんとする星 という意味合いが出てきます。
しかしその “ 自分を律する ” が 行き過ぎて
「 全部私が悪いんですーうわああぁぁあぁごめんなさいぃぃー!」
という 自分責め に陥りがちなんです。
特に身弱で官星( 正官や偏官 )が複数ある人。
ダブル正官なんて本当に真面目ですからね、余計にそうなりがち。
丁亥=繊細でガラスのハートでめちゃくちゃ傷付き易い
→ 実際たくさん傷付いてきた
自分は傷付いてあんなに苦しい思いをした
→ 自分も他人を深く傷つけて苦しい思いをさせたに違いない
→ ごめんなさいいいい
モードに全力で陥っていたのではないかなと思いました。
本日もお読みいただきありがとうございました。
次のおまけ記事でこのシリーズ最後です !
今心の地図の上で~
起こるすーべての出来事ぉ~
照らすぅよ~セブンティーンズマーp
コメント