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過酷な運気が周って来る時どう乗り切るか。何が必要か。

 

GMNT(Germany´s Next Top Model)という一般公募番組で優勝してモデルになったらしいシュテファニー・ギージンガー/Stefanie Giesingerさん。

私はTVを見ないので存じ上げませんでしたが、彼女が酷い鬱病で自●願望もあったという記事を見ましてね。

 

Stefanie Giesinger über ihre Depressionen: „Ich hatte sehr realistische Suizidgedanken“
Als Model und Influencerin zeigt Stefanie Giesinger oft nur die guten Seiten des Lebens. Nun hat sie in einem Interview ...

 

競争激しそうな世界だし意地悪な人もいっぱいいそうだし大変だよねえ・・と思って何となく命式を拝見しましたら。

 

 

わー。

天干一気格だ。そして宿命大半会が二重。これは激しい。水火既済だし。

こういう極端な命式はどーーーーーーしても運気の波が荒くなります。まあほどほどにボチボチいってますわ~とはならないのよね。

例えば辛(かのと)が周ってくるとそれまで全部丙(ひのえ)であった部分がオセロの端と端を挟まれて一気に色が反転するようにパタパタ変わる。そしてまた丙に戻る。またパタパタ変わる・・・と忙しい。これ精神的にすっごくしんどいのです。

そして変化すると命式全体が虚気で水性一気格になる。これまたものすごい偏り。

 

更に子・申・辰あたりが周ってくると半会が重なったり、三合会局になったりと更に運の動きが激しくなる。

そりゃあノイローゼになりそうになったり、鬱っぽくなったりしてもおかしくありません。

 

でもこういう命式を持って生まれたということは、乗り越えられる方法は必ずありますよということなのです。もっと言うと、こういうじゃじゃ馬みたいな命式を乗りこなせるようになった暁には、この命式の強みを活かしてこういうことを成し遂げたい!という何かがあるはず。

 

じゃあそんなある種過酷な宿命をどう乗り切るか、生き切るか。運気が厳しい時期に何が大事になってくるかというと、これは私の見解ですが

  1.  自分の調子を無視せず無理しない。
    → このシュテフェィさんは今までの芸能事務所を辞めて自分をすごく助けてくれる友人をマネージャーにし、仕事をものすごく厳選するようになったと記事にあります。こういう対処はすごくいいですね。
  2.  夢中になれる、集中できる好きな何かがある。
    → 運気の動きが激しくなる時って、実はあの世の “気” が一気に流れ込んできて、その不慣れな状態に強い不快感を感じあっちに引っ張られる、みたいなところがあるのです。そういう時にはこの世のことに集中するといい。自分の気が分散しないように。でも好きでもないことに無理に集中しようと思っても出来ないのがこの時期。それが好きなこと、夢中になれることであればそこに自分の気がぎゅっと纏まって、余計なものが入る隙が激減する。夢中で何かをするというのは実は究極に魂を燃やして生きる瞬間でもあるのです。これは実はすごく自分を守る術(すべ)でもあるのですよね。病気の時にお笑いを見るといいというのもこれの延長上の話。

 

 

今やっていることが本当に好きなことであれば、苦しい時期にもその好きなことのために努力にも集中できるはず。だって好きでやっているのだから。そうやって培った努力の積み重ねが、荒波が去った後にものを言ったりします。それが運を乗り切る本当の胆力なのかも知れないね。

 

上の2つにも大事なことはもちろんあると思う。

例えばそれまでに本人やそのご先祖がどれくらい徳を積んできたかによっても現象の出方が変わってきたりするでしょう。そのあたりはもう自分で出来ることを頑張るしかありませんよね。

 

というわけで過酷系命式の皆様、波に乗った時には一気に上がることも出来るので、しんどくても自暴自棄にならず諦めずに頑張ろう(笑

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

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