寿司桶を買いました！
こういうの
子どもたちがようやく手巻き寿司ができるくらい大きくなってきましたので、長男の誕生日に手巻き寿司パーティーをしようと思い立ちましてね。そうそう、これしたかったのよ。近所の日本のお店で購入しましたら27㎝サイズが50ユーロ（≒7000円）でした。日本のサイトを見るとやっぱりかなりお手頃価格ですよね・・・
でも皆楽しかったからヨシ♪
ところで本題。
カサンドラ症候群（自覚していなくても今まさにそういう状況の人も含め）で苦しみの渦中にいる人たちへ。
カサンドラ症候群とはざっくりいうと自分の身近な人で関わらざるを得ない人、例えば配偶者や親兄弟姉妹、祖父母、仕事仲間・上司などに共感能力が極端に薄く、尚且つ周りに対する敬意がない。そしてそういう人に誠心誠意まともに向き合って気を配り愛を注いでいるにもかかわらず、感謝されるどころか『 こいつには何を言っても・してもいいのだ 』とばかりにいいように利用され傷つけられっぱなしのあなたへ。
（カサンドラや自己愛性症候群などの説明は一応青文字の引用で付けておきますが、私は専門家ではありませんのでご興味をお持ちの方は専門サイトなどをお探しください。青文字引用部分は飛ばしていただいても大丈夫です。）
ここでは心理学的観点からの話ではなく、私視点での解釈を書いていきます。
【 カサンドラ症候群 】
パートナーあるいは家族など身近にいる人がアスペルガー症候群（ASD）のため、適切な意思疎通や関係性を築けずに、その心的ストレスから不安障害や抑うつ状態といった症状が起きている状態を指す言葉です。
【 アスペルガー症候群 】
発達障がいの一つで、社会性・コミュニケーション・想像力・共感性・イメージすることの障がい、こだわりの強さ・感覚の過敏などを特徴とする自閉症スペクトラム障がいのうち、知能や言語の遅れがないもの。生まれ持ったもの。
【 自己愛性パーソナリティ障害・自己愛性人格障害 】
自分に対して誇大なイメージを抱き、注目や称賛を求める一方で、他者からのマイナスな評価に対して過敏に傷つきやすく、他者に対する共感性が薄いことを特徴とする障害。後天的なもの。
【 自己愛性パーソナリティ障害・自己愛性人格障害 】の症状
- 人より優れていると信じている
- 権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす
- 業績や才能を誇張する
- 絶え間ない賛美と称賛を期待する
- 自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する
- 人の感情や感覚を認識しそこなう
- 人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する
- 人を利用する
- 劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
- 嫉妬されていると思い込む
- 他人を嫉妬する
- 多くの人間関係においてトラブルが見られる
- 非現実的な目標を定める
- 容易に傷つき、拒否されたと感じる
- 脆く崩れやすい自尊心を抱えている
- 感傷的にならず、冷淡な人物であるように見える
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