宿命の天干や地支に同じものが重なる人シリーズ、その3です。
その1
https://kayo-ruhe.com/?p=12325
その2
https://kayo-ruhe.com/?p=12349
その4
https://kayo-ruhe.com/?p=12401
その5
https://kayo-ruhe.com/?p=12370
この間チラッと見かけたこのニュース。
チェスキーは18日「 今日からエアビーアンドビーの物件で暮らしていく 」とツイートし「 2、3週間ごとに別の都市に移動する 」と述べた。
うっわあああああぁぁぁー羨ましいいいいいい~!!
いやもうこれよね、これ。私の理想の人生の送り方、これ。
私はどうもものを所有するというのが苦手で、特に家とか車みたいな大きくて面倒なものは『 必要な時に必要なだけ借りれればいいやん 』と思うのです。気が向いた時にパッと手放したい。これ重要。
またこれはあれもこれも試せて変化に富んだ進み方をしたいという命式そのものなのですが、住居もまさにそう。本当はしょっちゅうあちこち移動したい。それも( 何かに・誰かに指示されてではなく )自分の意志で。2年この国に住んだら次はあの国、みたいに出来ればさいっこー!!です。夢だなあ。
まぁ子供を持つということと、そういうあちこち移動する生活とどっちを取るの?と考えた時、子供を取ったので今こうして定住していますがね(子供は『 ここが自分のベース 』という場所があった方が良いと思うので。)
ああ、羨ましい。
で、命式を見てみるわけですが
ああ、やっぱり動きたい人。この人はその『 あちこちに住みたい 』という自分の夢を形にし仕事にした人なのですね。大金持ちらしいけれど、夢を実現するための手段としてのお金。あくまでお金の向こうにある夢に焦点を合わせているから経済的にも成功しているタイプ。お金第一!お金が全て!お金が人生の目的!みたいになると経済的に上手く回らなくなる人だなあ。
ついでに、彼も昨日のミュージシャンと同じように
あまり結婚に向いていない感じ。Wikiをパッと見るとパートナーさんはいらっしゃる模様。
なのでパートナーさんも見てみると
( というか実はここからが本日の記事、ここまでは前フリなのです(笑)
わぁ~!
わぁ~・・・・ ←命式に見入っている
すごいですね。どこまでも強い、初旬まで天禄星で最身強。
この記事でも触れたように
宿命内で天干の十干とか地支の十二支に同じものが重なると、運気の波は大きめになります。そのかなり大きい版の女性ですね。すごく偏っているのに守護神1と2が透干している科挙の命といわれる恵まれた命式。
しかし恵まれてはいるけれど、なんというか極の中の極、極の頂点の頂点なので、中庸的平均的生き方は無理。調舒星が3つだし、ものっすごい個性の強い人でしょう。
アーティストらしいので、そこで思いっ切りエネルギーを出し切れるといいですね。ここまで強いと(最身強中の最身強なので)アーティストといっても多分あれもこれも手広くした方が良い。
こういう地支が全部同じ人というのは、後天運を見て要注意な時期が特に分かりやすいです。3か所全部まとめて一気に追い風になったり一気に打撃を受けたりするので、アレが出るとしたらここ、というのが分かるのです。
しかし天将星3つ持ちさんってどんな感じだろうなあ。自分がそうだったら?というのが想像つかないくらい凄いです。他にも(敬称略で)
- ジョン・キューザック(俳優)
- 柏瀬真大(YouTuber)
- 和泉洋人(不倫高官)、大内邦春(O-Net)
- 市川実日子
などいらっしゃいますね。
ジョン・キューザックってあんな柔らかいイメージなのに天将星3つ・・・(そしてやはり玉堂星ほんわかバリアの人)。
というわけで、天干や地支に重なりがある人シリーズの記事でした。
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