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ドイツの新連立内閣メンバーと身強

 

Ampelkoalition / 信号連立政権と言われる SPD=赤、FDP=黄色、Bündnis90/Grün=緑の3党から成るドイツの新連立政権内閣、メンバーが決まりました。

せっかくなので全員分命式を貼ってみましょう。

 

オラフ・ショルツ首相

 

ロベルト・ハベック副首相、経産/環境大臣

 

アンナレナ・ベボック 外務大臣

 

クリスチアン・リントナー 財務大臣

 

フーベルトゥス・ハイル 労働大臣

 

ベッティーナ・シュターク・ワッツィンガー 教育・研究大臣

 

フォルカー・ヴィッシング 交通大臣

 

マルコ・ブッシュマン 法務大臣

 

全員並べてみるとすごい。皆日干支が干支の人。

そして壬率が高い。超強力な頭脳派集団という感じ。ほとんど身強。すごいですね(語彙・・)

連立なので各々主義主張が異なるわけだけど、でも共通干支が多くて腹を割って話せばお互い通じやすいメンバーな気がします。

 

私と同じ世代、もしくは下の世代が大臣になってきていますね。アンナレナ・ベボック外務大臣なんて41歳という若さで、女性で、世界の魑魅魍魎各界でのし上がってきた各国の大統領や首相や大臣たちと戦々恐々やり合うわけでしょう?すごいわ・・・(こればっかり)

まあでも彼女も壮年期石門・天将なのでまさにこのタイプ

天将星をおもう
天将星の激しさ、極端さ、強烈さ、大きさは群を抜いていてある種劇薬のようなもの。そんな劇薬だからこそ、それを使うべき何かがその人の人生にはあった。もしくはある。どうしてもそれでなければ乗り越えられない、成し遂げられない環境や目的なんかがあった。

これくらいの大役を全力で命を削ってでもやるぜ!くらいでないと宿命を燃焼させられないので、私みたいな壮年期・晩年期ヨワヨワな人には想像出来ないようなエネルギーが漲っているのでしょう。

 

しかしだからこそこれらを見て一番思うこと。

こういう風に自分と同世代の人たちが社会の第一線で大役を担い、社会を国を牽引していくような活躍を目の当たりにした時、宿命通りに生きられていない身強や最身強の人たちは苦しいだろうなということ。他人と自分を比較しなくてもいいのですよ?でも身強ということは、極めてこの世的、物質的、現実的に目に見える形で結果を出そうとするものだし、そう言う世界でこそ生きる場があるということなので、どうしてもそのように考えてしまう部分があると思うのです。余程達観していれば別ですが。

 

身強・最身強の人たちは今やっていることに自分で納得していて、しかもエネルギーが枯渇しそうなほど毎日充実して生きているのであれば、社会的に今結果が出ていようがまだだろうがあまり気にならないかも知れない。だって目の前のことに集中できているから。

でも納得いく何かをまだ見つけられていない、なのでエネルギーが自分の内側に有り余って燻ぶっているという場合。結構辛いかも知れないな、などと思いました。

でも本当にエネルギーが強いので、その憤懣遣る方ないところを身内や部下や周りの弱い人にぶつけちゃ絶対ダメですよ。それこそ目に見えて破壊的な結果に繋がりかねませんのでね。自分ではそのつもりはなくとも。

 

連立政権、上手く機能していくといいなあ・・。

 

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これはドイツではなくレーピンの描いたロシア帝国評議会

 

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