私のサイトは管理人のページで、どの国からどのくらいアクセスがあるか見ることができます。最近1年ぶりくらいに覗いてみたところ、米領サモアというところからのアクセスがありまして。
ってそれってどこ!?
と思い調べてみましたら、なるほどオーストラリアとかそのあたりなのですね。
更にどんな様子のところなのか見てみると・・
ファー!笑笑
こんな果てしない楽園みたいなところから私のサイトにアクセスして下さる方がいらっしゃるなんて!こんなパラダイスで算命学について考えてらっしゃる方がおられるなんて!すごく不思議・・・
しかし今の時代こうして地球の反対くらい遠いところ、行ったことも想像したこともないようなところの人とも繋がれたりするので楽しいですね。いいなぁ、いつか行ってみたいなあ。
さて。
スウェーデンで初の女性首相が誕生というニュースがありました。
彼女を見てみると、これ系の人だったのですよね。
この記事を書いた後、同じく敏感体質な友人と
憑依体質の人はあまり大勢を広く浅く相手にして、常に大勢と関わっていないといけない仕事や生活形態は無理があるからやめた方がいいんだよね。例えば政治家とか。
などと話していたところでしたので、上の女性首相の命式を見てびっくりしましたね。
何で政治家・・・?確かに政治家の星はあるけれど、しんどくないのかな?大丈夫!?
と思い記事にしようと思っていたら、何とあっという間に辞任。彼女個人の問題ではなく連立が上手く行かないという理由からのようですが。
それはともかく憑依体質の人は上の記事にも書きましたが、程度の差こそあれ色んなものが自分の中に招き入れているわけでもないのに入って来る。目に見えない部分で外に向けて門戸大解放、あるいは門がそもそもない門柱だけタイプとかね。つまりある意味自分の中に『 どうぞ居座って下さいな 』的な場所があると想像してもらえればいいでしょうか。自分の中に空っぽのバケツがある感じ。
ということは変なものにそこに入り込まれないように、先に自分でその空っぽのバケツを満たしておけばいいのです。何か自分を幸せにするもの、良い意味で自分の世界が広がる契機になるようなものを。つまり夢中になれる何かですよね。それが生涯を通じて継続できるようなものであれば、そこが良い意味でずっと占有されるから尚のこといい。
それって実は自分が良い気分でいる、その自ら醸し出す良い気で自分の内側を満たすということなのですけれどね。
私の場合はそれが音楽でした。
このブログでも時々書いていますが、私が小学4年生の時親が一戸建てを買って引っ越したその家は、ボロボロの兎小屋サイズのお化け屋敷。何体かいたのですよね、その家には。私は霊感がないので一度も見ることはありませんでしたが、初めてその家を見た時のあの気持ち悪さ、がっかり感、どよんとした不快感。案の定誰もいないのに家の中でずっと足音はしてるわ、視線は感じるわ、挙句の果てにパシン!と叩かれるわ(数回あった)・・・。まあ邪悪な感じではなくただそこにいるだけなので無害ではありましたが。
でも家で楽器の練習をしていたり音楽を聴いていた時だけはいつも自分の周りに分厚いバリアが出来た感覚があって、それらが近寄って来れなかったのです。ああなるほど、私にとって音楽は要らないものを寄せ付けないお守り的な何かなんだな、とその時から分かっていました。
この憑依体質の人はそういうわけで、うっかりしているとあまり良くないものにハマってしまったりします。バケツに良くないものが入ってしまう場合、例えばドラッグとかお酒、ギャンブル、DVや暴言・悪口・愚痴などが分かりやすいかな。要は依存症になる素質を備え持ってると言えるわけです。だからこそそういうものが入る隙を作らないように、自分や周りを幸福にする何かに熱中できるといい。そうするとそれが自分の中のバケツの中心に居座ることになるから。
フィンセント・ファン・ゴッホ『 天使の半身像(レンブラントを模して)』1889年
『 私は〇〇と交信できるのです 』の〇〇の部分にやたら今は亡き有名人とか偉人、神様系の名前を出してくる人っていますが、あれ承認欲求を拗らせて変なものに繋がって(憑依されて)るだけなので、良い子の皆さんは騙されちゃダメですよ。
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