◆ 算命学

◆ 算命学

格法:従化五格と破格の話

やっっっと!11月抜けて来ましたね!待ち侘びていたぞ。算命学で使う暦では7日から12月=戊子の月が始まります。11月は私にとってはちょっとしんどい月周りで、もうグダグダになっていました。いやー、きつかった・・・こういうしんどさは無くならない...
◆ 算命学

鬼滅の刃の新聞広告

最近我が街デュッセルドルフから渡り鳥が飛び立ちまして。彼らが南から飛んで来たりまた南に飛んでいく時って、空高い位置を旋回しみんな独特の声でわあわあ派手に大騒ぎしながら飛んでいくのですぐ分かります。彼らの往来で季節の変わり目をハッキリと感じる...
天中殺

今度はイーロン・マスク氏の命式を見ている。これは予想以上に・・・

楽器の演奏家は日々の練習は言わずもがな、それプラスどれだけ本番の場数を踏んでいるかが血肉になるのですがそれと同じように算命学の鑑定も日々の勉学は言わずもがなそれプラス実際に色々な人の命式と後天運を読み込んでいくという地味な作業が血となり肉と...
天中殺

ある日座中殺、甲戌の女性の一生(4)メイ・マスクさんの人生から見る因縁の解消

前回の記事の続きですメイさんの命式を見ると、色んなものを引きつけやすい人だと分かります。甲戌 の人は 日座中殺 ということで、それだけでも先祖の因縁云々言われますがそもそも 戌 と 亥 が付く干支というのは因縁やら何やらが溜まる干支なので、...
◆ 重要

性善説と人の幸せと十大主星

人間って “ 自分のためだけに生きること ” にある程度まで行くと飽きるじゃないですか。というかそのように設計されてできていると思う。若い頃は自分の欲を満たす気持ちで一杯でも、30を過ぎ35を過ぎたら段々余裕が出て来るのとしたいこと欲しいも...
◆ 重要

ある日座中殺、甲戌の女性の一生(3)メイ・マスクさんの人生から見る冲動

このメイさんは 宿命に冲動 があるのですが、それを見事に消化してここまで生きてこられています。宿命冲動持ちの人生は外側から見ると極端から極端へ触れる、もしくは 全く異なる2つ以上の世界を掛け持ちで同時進行することが多い。彼女の人生ではそれがどう出たか。
天中殺

宇宙に飛ぶということ、算命学にとって未知の世界

算命学はこの世の処世術で、時間と空間の接点を現在として見ていく学問。だからこそ天中殺期間は時間はそのままだけど空間枠が外れますよよって自分の世界の構造が通常と違う枠組みになりいつもとは調子が変わってきますみたいな話が出てくるわけです。が、宇宙なんてそれこそ空間枠も時間もない世界。
天剋地冲

イーロン・マスク氏のロケットが飛びましたね

『 トスカ(=イーロン妹 )と私はトロントへ移りアパートメントで暮らした。寝室は一つしかなく、トスカと私は寝室のベッドだがイーロンはリビングルームのソファで寝た。12 月に着いたのでトロントの寒さは厳しく辛かった。』
異常干支

ある日座中殺、甲戌の女性の一生(2)メイ・マスクさん

自分の両親のことをこんな風に思える、そして書けるというのは私にはちょっと別世界過ぎて、眩し過ぎてそんなにも恵まれた人って本当に地球上に存在するんだ!?!?くらいの衝撃。親が本で読んだ失われた都市を求めて自分で飛行機を運転し、毎年子供たちを乗せてあちこち冒険して周る子供時代なんてまるで私が小さい頃に読んだ洋書の児童文学に出て来る物語みたい。最高じゃないですか。
天中殺

ある日座中殺、甲戌の女性の一生(1)メイ・マスクさん

生まれ落ちる家庭の当たり外れってやっぱりめちゃくちゃ大きいわね!私は電気自動車にもロケットにもイーロン・マスクにも全く興味がないのですが彼のご母堂であるメイ・マスクさんのインスタグラムやFBが素敵なのと、何よりも日座中殺=甲戌の女性は一体ど...
◆ 算命学

積極的現実逃避のススメ

人生の大事な大筋の部分で現実逃避して現状が良くなることはないよとこのブログでしょっちゅう言っていますが、そういう意識で生きていると逆に積極的に現実逃避する時間を持ちたくなったりします。そういう時私は映画を観るのですが、最近見た韓国映画『 新...
天剋地冲

天剋地冲はDurchbruch=突破(2)コロナワクチン開発の突破口

ああ、やっぱりね! と思った話。こちらの記事の続きっぽくなりますがウグル・シャヒン( Ugur Sahin )氏はドイツ、マインツにあるBioNThecという会社の創設者でアメリカのファイザー社と共同で9割がた効果を見込めるコロナワクチンを...
天剋地冲

天剋地冲はやはり!既成の概念やシステムを改良する突破口のチャンス(追記)

今までずーっと普通にあった環境が一部の人に壁となっていた場合、その壁を破って新たな境地を展開するのに天剋地冲の人はやっぱり最適なのかも知れない。
異常干支

苦手なことは流れに任せてしまった方が良い人もいる

私はこの世カラーが薄く有形の世界に馴染みにくい、( 自分では分からないけれど多分 )大分浮世離れした人なのだろうと思います。少なくとも算命学の命式ではそうです。そういうわけでこの世で生きるにあたって苦手なことが結構あるのですが( ていうか無...
◆ 算命学

自分と異なる他の存在から自分を認識し、確立していく実践の場がこの世界

異気集合論と天馳星の関係についてずっと書こうと思っているのですが異気集合論ってどこに載ってたっけ??と思ってあちこちの本を探し始めたら、やっぱり算命学あれもこれも面白くて全然違うところばっかり読み込んじゃいますね。(異気集合論、原典算命学大...
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